日本初開催のAGNTCon + MCPCon Japan
2026年9月10日と11日の両日、東京・渋谷にて、AIエージェントおよびModel Context Protocol(MCP)に関する日本初のカンファレンス「AGNTCon + MCPCon Japan」が開催されます。このイベントでは、企業におけるAIエージェントの実装やその課題について、多くの専門家や実務家が集まり議論を交わします。
カンファレンスの開催にあたり、ダイヤモンドスポンサーとして協賛するのはWorkato株式会社です。Workatoは、エージェンティックAIの運用において、企業が求める信頼性、拡張性、セキュリティを実現する方法を模索する場を提供します。
MCPとAIエージェント
Model Context Protocol(MCP)は、AIエージェントが企業のデータや業務プロセスにアクセスし、連携するための重要な基盤を構成しています。しかし、AIを本格的に業務に活用する際には、単に「何にアクセスできるか」を管理するだけでは不十分です。企業では、許可されたアクションがどのように実行されるかを厳密に統制することが求められます。
今回のカンファレンスには、MCPの共同開発者であるAnthropic社のDavid Soria Parra氏をはじめ、AIやオープンソースの分野で活躍する多くのグローバルな実務者が参加予定です。企業でのAIエージェントの運用にあたる信頼性や標準化、セキュリティをテーマに深い議論が交わされることでしょう。
「Access Control」から「Execution Control」へ
特に注目すべきは、WorkatoのFDE Leadである野口智道氏が行うセッション「Beyond Adoption: From Access Control to Execution Control in Enterprise MCP」です。このセッションでは、企業システムとの接続を容易にするMCPの特性を紹介しつつ、AIエージェントが実運用に進む際の課題や解決策について詳しく解説します。
野口氏は、AIエージェントに顧客データを更新する権限が与えられている場合、その更新が業務ルールに従って行われなければならないことを指摘します。すなわち、どのように実行されるかを統制し、業務ルールに従った決定論的なロジックや監査可能性をMCPに組み込む必要があるのです。野口氏のセッションは、企業がMCPを単なる接続技術にとどめず、信頼できる実行基盤として活用するためのヒントが詰まっています。
WorkatoのAAIFへの貢献
また、WorkatoはAgentic AI Foundation(AAIF)のGold Memberとして、オープンなエコシステム作りにも寄与しています。信頼性やガバナンス、セキュリティといったテーマに取り組むことで、企業におけるAIエージェントの実装を進める役割を果たしています。
特別招待枠のご案内
AGNTCon + MCPCon Japanでは、MCPやAgentic AIの導入を考える企業への特別招待枠も用意されています。最大3名まで無料で参加できるこの機会は、通常60,000円の入場券が無償で提供される貴重なチャンスです。AI推進や業務変革を担当する社員が一堂に会することで、AIエージェントの実装についての知見を深める絶好の機会となるでしょう。
イベント詳細
- - イベント名: AGNTCon + MCPCon Japan
- - 開催日: 2026年9月10日(木)・11日(金)
- - 会場: ベルサール渋谷ガーデン(東京都渋谷区)
- - 主催: Agentic AI Foundation(AAIF)
- - 公式サイト: AGNTCon + MCPCon Japan
今後の技術の発展とともに、企業でのAIエージェントの実装がますます進んでいくことが期待されます。この機会に、最新の情報をキャッチし、ビジネスに活かしていきましょう。