新橋に誕生!「名代 うなまる酒場」の魅力
「名代 うなまる酒場」が開業24年目を迎えた「名代 宇奈とと」の姉妹店として、2024年12月20日(金)に新橋にオープンします。この新しい酒場は、昼はひつまぶし専門店、夜は鰻とお酒を楽しむ居酒屋という異なる魅力を持つ‘二毛作’スタイルが特徴です。
外食業界を元気にする意義
昨今、インバウンド需要が著しく伸びている一方で、家庭で食べることが多くなり、外食産業は厳しい時代を迎えています。特に居酒屋業界は苦戦を強いられています。こうした状況を受け、G-FACTORY株式会社は「名代 宇奈とと」での経験を活かし、あまりお金をかけずに少し贅沢感を味わえる場を提供したいという思いから、名代 うなまる酒場を企画しました。おつまみが390円から楽しめるこの酒場は、外食の楽しさを再発見する場所となることを目指しています。
昼はひつまぶし、夜は鰻酒場
日中の営業時間には、創業の地である新橋で、炭火で焼かれた本格的な鰻のひつまぶしを提供します。高級食材とされる鰻が、リーズナブルな価格で楽しめるのが、この店の特徴です。ビジネスランチや友人との 渡し合いにぴったりなスポットとして、多くの方にご利用いただくことを期待しています。
夜になると、その顔は一変します。居酒屋として多彩な鰻料理が揃い、特に炭火で焼き上げたふっくらとして肉厚な鰻を使ったおつまみが豊富にそろいます。人気のメニューには、岩塩を使った白焼き、さっぱりとした味わいのうざく、うなぎ串やうなぎ肝串など、見逃せない品々が揃います。
社員の想いを込めた店舗名
店舗名「うなまる」は、鰻を丸ごと楽しむという意味を込めており、笑顔や交流の輪が広がる酒場として皆に愛されることを願っています。開業場所の特別な思いを込めたこの名称は、社内公募によって決定したことも、社員たちの熱意を感じさせます。特別な場所で特別な挑戦に臨む、この酒場への期待は高まるばかりです。
味わい深いメニューの数々
ランチメニューは15時までの販売。炭火で焼かれた鰻と特製の出汁が絡み合うひつまぶしが味わえます。夕方からの酒場タイムには、多彩なお酒に合わせた絶品のおつまみが登場。店舗自家製の煮込み料理やおでんといった一品料理は、特に飲みごたえがあります。
締めのデザートには、「UNAアイス」は鰻屋ならではの驚きの味わいです。他のアイスとは一味違うオリジナルメニューを楽しめるのも、名代 うなまる酒場ならでは。
店舗情報
- - オープン日: 2024年12月20日(金)
- - 住所: 東京都港区新橋3-15-1
- - 電話: 未定(ホームページにて発表予定)
- - 営業時間:
平日 11:00~23:00(L.O. 22:30)
土日祝 11:00~21:00(L.O. 20:30)
※ランチは15:00まで。以降は居酒屋業態で営業
「名代 うなまる酒場」は、新たなスタイルで日本の飲食業界に新風を吹き込む存在となることを目指しています。皆様のお越しを心よりお待ちしております。