9LanaとAKUGETSUのデュエット曲『MONOLOG』がいよいよ配信開始

9LanaとAKUGETSUが新曲『MONOLOG』を発表！

日本の人気歌い手、9Lanaが自身初のボーカリストとのコラボとして、デュエット曲『MONOLOG』を3月5日（水）にリリースしました。相手のボーカリストとして迎えたのは、韓国のアニメ『エイリアン・ステージ』のティル役で知られるAKUGETSUです。彼女の力強くも繊細な歌声は、多くのファンを魅了していることでも知られています。

切なさが詰まったストーリー性

『MONOLOG』は、男女の感情を織り交ぜた物語が展開されるミッドバラード。近くにいるのに声が届かない、伝えたい思いが伝わらないというもどかしさ、そして会いたい人が目の前にいるのにそれに気づけないという切なさが楽曲全体にあふれています。優雅なストリングスとピアノの響きが相まって、聴く人の心に深く響く一曲となっています。

コメントも寄せられたリリース前

リリースに先駆けて、楽曲のインストにストーリームービーを公開し、多くの注目を集めました。このムービーは、9LanaのTikTokチャンネルで視聴可能です。また、リリース後には「二人の声が美しすぎる」「鳥肌が立った」といった絶賛のコメントが、日本国内外から多数寄せられています。

ミュージックビデオのプレミア公開

そして、いよいよミュージックビデオのプレミアが3月7日（金）20時に公開されることが発表され、ファンたちの期待が高まっています。このビデオがどのようにストーリーをビジュアル化するのか、非常に楽しみです。

9LanaとAKUGETSUからのメッセージ

このプロジェクトについて、9Lanaは「オリジナル曲で初めての男女デュエット曲として『MONOLOG』をリリースしました。歌詞に込められた意味や感情にも注目して聴いていただければ幸いです」とコメント。AKUGETSUは「9Lanaさんと一緒に歌えたことが本当に幸せです。『MONOLOG』で儚く切実な愛を表現しましたので、ぜひ多くの方に聴いていただけたら嬉しいです」と語っています。

9Lanaのうねる声と今後の活躍

9Lanaは「歌役者」として知られ、る独特のボーカルスタイルを持つアーティストです。彼女は、3つの異なる音色を駆使し、楽曲によって異なる声で表現することができる、本当に魅力的な歌い手です。今年は自身のオリジナル曲「右ポケット」「BALALAIKA」「GAME」を続けてリリースし、2024年4月からのテレビアニメ『ポケットモンスター』のエンディングテーマも担当することが決定しています。これからの活躍にも目が離せません。