児童書版「転生したらスライムだった件」の魅力
2025年5月15日、マイクロマガジン社から児童書版「転生したらスライムだった件 帝国からの侵略者 13(上)」が発売されます。この新刊は、子どもたちの読書時間にぴったりの内容で、可愛らしいイラストが付いていて、楽しく読み進められる一冊です。特に人気の「転スラ」シリーズが児童書として登場することで、これから初めて読むお子さんたちにも魅力的な選択肢となるでしょう。
帝国軍の襲来!
今回の物語では、帝国軍が動き出します。なんと、軍勢は94万人にも上りますが、その中でも70万人の歩兵たちが、ジュラの大森林に攻め込んできてしまうのです。この緊迫した状況で、原初の悪魔テスタロッサが帝国への使者として選ばれるという展開。テスタロッサは、ゴブタたちと共に、「魔導戦車師団」を指揮するガスターの元へ向かいますが、予期せぬ出来事が待ち受けています。
緊張の交渉と戦闘
交渉は一方的なものであることが明らかになり、怒ったガスターは砲撃を始めてしまいます。この様子を「神之瞳」で全て見ていたリムルは、果たしてどのように事態を収拾するのでしょうか。物語は緊張感あふれる展開が続き、リムルは魔王ラミリスの権能を用いて町を隔離し、帝国軍に立ち向かっていきます。
特製リムル様シールプレゼント
さらに、販売協力店でこの本を購入すると、「特製リムル様シール」がもらえる嬉しい特典も!ただし、シールは店舗ごとの配布条件や数量限定のため、注意が必要です。この機会を逃さないよう、ぜひお早めにお求めください。
幅広い読者に向けたセット商品
また、「転スラ」の児童書版全巻セットも登場しています。これは、初めて「転スラ」を読むお子さんにもピッタリの商品で、上巻、中巻、下巻のセットが販売されています。1セットの価格は2,244円(税込)で、これから物語の世界を楽しむための絶好のチャンスです。
「かなで文庫」の特色
「かなで文庫」は、マイクロマガジン社が展開する児童小説レーベルで、隔月15日に「恋愛」「ミステリー」「ホラー」など、多様なジャンルの作品を発表しています。児童書版「転スラ」をはじめ、幅広い作品が楽しめるため、ぜひ公式サイトやSNSで最新情報をチェックしてみてください。
まとめ
児童書版「転生したらスライムだった件 帝国からの侵略者 13(上)」は、内容の面白さだけでなく、豪華特典や便利なセット販売が魅力の一冊です。親子での読書タイムに最適なこの本で、想像力豊かな冒険を一緒に体験してみませんか!