シティーハンター40周年記念！上野で原画展が開催決定

シティーハンター大原画展が上野で開催される

2025年に連載開始40周年を迎える『シティーハンター』。その盛大な周年を祝うために、史上最大規模の原画展「シティーハンター大原画展～FOREVER, CITY HUNTER～」が、2025年11月22日から12月28日まで上野の森美術館で行われます。これは、株式会社コアミックスが発行する『シティーハンター』のファンにとって、待望のイベントと言えるでしょう。

展示内容と魅力

約400点にも及ぶ直筆の原画が展示され、作品の魅力を余すことなく体感できる機会となります。特に、冴羽獠と槇村香の運命的な出会いや、お互いを支え合う関係性が描かれた名場面が多数取り上げられており、ファンにとっては心温まる瞬間々々が再現されています。

今回の展覧会は、展示スペースにフォトスポットや特別映像も設けられ、作品の世界観に浸って楽しむことができる工夫がされているのも特徴です。さらに、貴重な資料も多く展示される予定であり、ファンはもちろん、初めて作品に触れる人でも十分に楽しめる内容となっているでしょう。

チケット情報

チケットは、9月25日から販売が開始されます。通常の入場券に加え、11月22日、23日に特定の時間に入場したい方のための日時指定券や、特典がついた豪華なセット券など、多彩な選択肢が用意されています。

特に注目すべきは、時間指定券で、これを購入すると、入場特典としてホロステッカーがもらえる点です。また、パートナー券は、二人での来場を促進する企画として、9月25日から10月10日までの期間限定で販売される予定です。

クラウドファンディング企画

また、展覧会開催に伴い、「XYZ…冴羽獠を上野の森美術館に呼びたい!!」というクラウドファンディング企画も行われます。このプロジェクトでは、作中で多くのシーンに登場する喫茶店「キャッツ・アイ」のカウンターを再現し、ファンが冴羽獠と一緒に記念撮影を楽しめるスペースが設けられる予定です。このプロジェクトへの支援は、ファンにとって貴重な体験となるでしょう。