ラクサスがサステナブルな消費を推進!
ブランドバッグのシェアリングサービス「ラクサス(Laxus)」を運営するラクサス・テクノロジーズ株式会社は、11月28日に行われる「グリーンフライデー」に向け、一般社団法人シェアリングエコノミー協会とともに、サステナブルな消費行動を促進する「GO GREENプロジェクト」に参画することを発表しました。このプロジェクトは、サステナビリティを意識した消費のあり方を広げることを目的としており、毎年多くの企業が協力しています。
グリーンフライデーとは?
毎年11月第4金曜日に行われる「ブラックフライデー」は、モノの大量消費を促進する一方で、グリーンフライデーはその反対のスタンスを取ります。モノを大切に使い、リデュースやリユースの意識を高めるために設けられたこの取り組みは、特に欧米を中心に広がっています。ラクサスはその理念に賛同し、2022年からこの運動に参加してきました。
GO GREENプロジェクトについて
「GO GREENプロジェクト」は、必要なものを必要なだけ使うという価値観を広めるために立ち上げられました。このプロジェクトでは、2025年のグリーンフライデーに向け、参加企業のロゴをグリーンに変更して、シェアリングサービスの利用を促進します。物価の上昇や価値観の多様化により、購入せずに借りて使うという選択肢が注目を集める中で、ラクサスはこの流れを後押しする存在となっています。
ラクサスのサステナブルな取り組み
ラクサスは、創業当初から「バッグ廃棄ゼロ」を掲げ、環境配慮の取り組みを進めています。使用後のバッグは職人が丁寧にメンテナンスし、再生して新たにお客様に提供することで、無駄な廃棄を防ぎます。他にも、配送時に使用する箱を再利用する「エシカルBOX」の利用率が88.9%に達するなど、多くのユーザーに支持されてきました。これにより、環境負荷を軽減しながら、必要なときに必要なだけバッグを借りるというライフスタイルの実現を応援します。
先着1,000名様限定の特典
グリーンフライデーを記念し、ラクサスは初回利用時に2,000円分のポイントをプレゼントする特典を用意しています。先着1,000名様が対象で、クーポンコード「green25」をラクサスアプリのマイページから入力することで受け取ることができます。これにより、まずは環境に優しいバッグ利用を試してもらおうという狙いがあります。
まとめ
ラクサスは、循環型社会を実現するためにシェアリングエコノミーをリードし、サステナブルな消費を推進しています。今後も環境負荷の少ないファッションを楽しみながら、ブランドバッグの新しい利用スタイルを提案していくことで、より多くの人々と共に地球に優しい社会を創り出していきます。皆さんもこの機会にラクサスを利用して、バッグのシェアリングを体験し、持続可能なライフスタイルに一歩踏み出してみませんか?詳しい情報や特典については、ラクサスの公式サイトをご覧ください。