新宿の新たな拠点
2026-01-21 13:37:14

新宿区に誕生!障がいのある方々の活躍を支える「世界樹カフェ&ギャラリー」プロジェクト

新しい地域交流の場「世界樹カフェ&ギャラリー」



2026年1月、東京・新宿区に障がいのある方々が活躍できる新たな施設「世界樹カフェ&ギャラリー」が開設されます。このプロジェクトは、株式会社KADOKAWAと特例子会社の株式会社角川クラフト、新宿区、さらに社会福祉法人滝乃川学園が連携して実現を目指すものです。

障がい者雇用の重要性



通常の労働市場では、障がいのある方々の就労機会はまだまだ限られています。しかし、近年では法定雇用率が引き上げられる中、社会全体での受入体制が求められています。こうした背景から、障がい者が誇りを持って働く環境づくりが急務となっているのです。

このプロジェクトはそんな課題に対する新たな答えとなるべく、地域に根ざした持続可能なビジネスモデルを模索しています。地域の福祉施設、行政、企業が手を取り合うことで、福祉を超えた新しい社会実装の形を目指します。

「世界樹」カフェ&ギャラリーの特徴



「世界樹カフェ&ギャラリー」は、KADOKAWAグループの特例子会社である角川クラフトが運営します。この施設では、障がいのある方々が備えた専門技術、例えばコーヒーの焙煎技術や接客スキルを活かし、多様な仕事に携わることができます。

1階には厳選されたスペシャリティコーヒーを提供するカフェが設置され、ここでは自家製酵母を使った新感覚ベーグルも提供予定です。地下1階にはエンターテインメントの場としてギャラリーが設けられ、アール・ブリュット(生の芸術)の作品が展示され、訪れる人々との新しいつながりを生む場となります。

また、カフェは「滝乃川学園ともいろ」のグループホームに併設されており、地域交流の場としても機能します。

未来を見据えた広がり



この施設は、障がい者の多様な才能が発揮される機会を創出し、その知見を地域社会に還元することを目標としています。名称の「世界樹」には、多くの物語やカルチャーを生み出してきたKADOKAWAの想いと、性別や年齢、障がいの有無を問わず、すべての人々を受け入れる場であるという願いが込められています。

新宿区長の吉住健一氏は、障がい者との交流が当たり前になることを願い、地域の人々のつながりを大切にする拠点としての期待を寄せています。また、滝乃川学園の谷正行理事長は、135年の歴史を持つ同園が地域に密着した新しい場を創り出していくことに力を入れていると話します。

角川クラフトの河田聡社長も、この場所が障がい者がプロフェッショナルとして誇りを持って仕事をする魅力的な場所になることに意欲を示し、地域に愛されるカフェの誕生を心待ちにしています。

この新しい試みが、多くの人々にとっての次世代のモデルケースとなることが期待されます。

まとめ



「世界樹カフェ&ギャラリー」は、障がい者の可能性を広げ、地域の人々がつながる温かい場を提供するプロジェクトです。この取り組みが成功し、新しい豊かな地域交流が生まれることを願っています。


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