三井不動産のアート支援
2026-03-30 15:15:33

三井不動産ホテル、SDGsアワード特別賞受賞!アートで障がい者支援に貢献する取り組み

三井不動産ホテルマネジメントがSDGsアワード特別賞受賞



このたび、株式会社三井不動産ホテルマネジメント(以下、三井不動産)が「ニューズウィーク日本版 SDGsアワード2025」において特別賞を受賞しました。このアワードは、持続可能な社会を実現するために卓越した取り組みを行う企業や団体を表彰するもので、特別賞は今年度から新設されたカテゴリーです。この賞は、特に「長期的に発展的に持続しているSDGsの取り組み」に焦点を当てています。

受賞の背景



三井不動産の受賞理由として注目されたのは、2021年から続く企画展「HAPPY SMILE ART in 三井ガーデンホテルズ」の取り組みです。このプロジェクトは、障がいのあるアーティストの作品をホテルのロビーで展示・販売し、幅広い人々にアートを楽しんでもらう機会を提供しています。障がい者アート活動への支援は日本においてまだまだ限られている中で、地域に住む作家の作品も積極的に発掘し、販売総額が年々増加している点が特に高く評価されました。

さらに、作品の説明を多言語化する取り組みも行われており、外国からのゲストにも作品の魅力を伝える環境が整えられています。これらの取り組みは、三井不動産が全国で展開する数十軒のホテルの特性を生かし、今後も障がい者アート支援を拡大していく期待を寄せられています。

賞を受けての感想



授賞式に登壇した雀部優会長は、「障がいのある方との共創や、インクルーシブなイベントづくりにおいて、ホテル・観光業界に期待される役割」について触れ、参加者に深く感銘を与えるトークを展開しました。特別賞の受賞について、三井不動産は「他の企業にも参考にしてほしい」と、取り組みの重要性を訴えました。

SDGsアワードの意義



「ニューズウィーク日本版 SDGsアワード」は、持続可能な開発目標(SDGs)を実現するために、日本企業の取り組みを広く紹介し、社会課題の解決につながる新しいアイデアを生み出す場として重要な役割を果たしています。また、特別賞は、取り組みが持つ継続的な意義を明らかにし、広く社会に認知してもらうことを目的としています。

『HAPPY SMILE ART in 三井ガーデンホテルズ』の目的



「HAPPY SMILE ART」は、障がいのある方々が制作したアートを展示することで、アートへのアクセスを広げ、心のバリアフリーを推進することを目指しています。展示を通じた販売代金は、一般社団法人グループハッピースマイルを通じて作者に届けられ、次なる創作活動への支援になります。このような循環が生まれることで、アートの世界に多様性を持ち込むことが期待されています。

三井不動産のホテル運営



三井ガーデンホテルズでは、「Stay in the Garden」をコンセプトに、34の施設を展開し、地域の特性を活かしたユニークなデザインと、地域ならではの「楽しみになる朝食」を提供しています。ビジネスユースのみならず、レジャーやリトリート、長期滞在にも対応し、宿泊体験そのものを楽しむことに重きを置いています。また、「ザ セレスティンホテルズ」や次世代型ライフスタイルホテル「sequence」でも、多様なニーズに応えるサービスを展開しています。

サステナビリティに向けた取り組み



三井不動産グループは、「共生・共存・共創」を理念に掲げ、社会的価値と経済的価値を両立させることを目指しています。特に、長期経営方針においては、「産業競争力への貢献」や「ダイバーシティ&インクルージョン」を重視し、これからも持続可能な社会の実現に向けた取り組みに力を注いでいく方針です。このような活動は、地域社会と共に成長し、より良い未来を築くための一助となるでしょう。


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