小平奈緒さんがゲスト！千曲川ハーフマラソンの魅力と楽しみ方

第11回千曲川ハーフマラソンが初心者から楽しめる理由

2023年11月23日（日）、信州の美しい秋の景色を満喫できる「第11回千曲川ハーフマラソン」が開催されます。本イベントは、千曲川のほとりを軽やかに走る体験を提供し、初心者から経験者まで幅広いランナーが楽しめる内容となっています。今年も長野県出身の金メダリストである小平奈緒さんがゲスト参加することが決定しており、マラソンの魅力を一層引き立てます。

神秘的な信州の自然を堪能

千曲川ハーフマラソンは、アップダウンの少ない走りやすいコースが特徴です。レースコースには「月の都千曲」として知られる姨捨の棚田や、日本一長い千曲川、優美な冠着山（姨捨山）などが点在し、自然の美しさを感じながら走ることができます。この美しい信州の風景は、参加者の心を癒し、走る楽しさを倍増させてくれるでしょう。

走った後のお楽しみ

参加者には、走った後の特典も豊富！「姨捨の棚田」で収穫されたお米を使用したおにぎりや温かい豚汁が美味しいひとときを提供します。また、開湯から120年以上の歴史を持つ「戸倉上山田温泉」の外湯無料入浴券も特典として配布！疲れた体を温泉でゆっくり癒やして、リフレッシュしていただけます。

小平奈緒さんの特別なアプローチ

小平奈緒さんは、多くのランナーに刺激を与える存在です。平昌オリンピックで日本女子スピードスケート史上初の金メダルを獲得した彼女がゲスト参加することで、大会はさらに盛り上がります。自身の競技経験やトレーニングの知恵を交えたトークイベントなども予定されており、参加者の皆さんにとって特別な時間を過ごせるチャンスです。

参加方法と詳細情報

大会は、戸倉体育館をスタート＆フィニッシュ地点とし、千曲川の左右岸を中心に開催されます。定員はハーフマラソンで1,600名、ファミリーマラソンで100組200名。参加申し込みは先着順で、エントリーは7月25日から開始されます。ハーフマラソン参加費は6,000円、ファミリーマラソンは3,000円（3名の場合は4,500円）です。申込は公式サイト「ランネット」または郵便振替で行えます。