M-SOLUTIONSがCYBOZU AWARD 2025でインテグレーション部門賞を受賞

M-SOLUTIONSがCYBOZU AWARD 2025で評価される

M-SOLUTIONS株式会社は、サイボウズ株式会社の発表により、CYBOZU AWARD 2025において「インテグレーション部門賞」を受賞したことをお知らせします。この受賞は、システムインテグレーション（SI）分野において顕著な成果を挙げた企業に贈られるもので、M-SOLUTIONSがこの賞を獲得したことは非常に名誉なことです。

CYBOZU AWARD 2025について

「CYBOZU AWARD 2025」は、サイボウズのビジネスにおいて優れた成果を上げたサイボウズオフィシャルパートナー企業や個人を表彰する制度です。M-SOLUTIONSは、特にkintone SIのベンダーとしての専門知識と実績を活かし、民間及び自治体のkintoneの展開において重要な役割を果たしてきました。さらに、M-SOLUTIONSは、Cybozu Partner Network Report 2025でもインテグレーション部門において最高評価の三つ星を獲得しています。

SI事業部の技術本部長のコメント

M-SOLUTIONSのSI事業部技術本部長である林良太郎氏は、「私たちは2014年からkintoneを使ったシステム開発に取り組んできました。業種や業務にこだわらず、顧客の本質的な課題に向き合うことで、価値あるシステムの提供に努めています。最近では、自治体向けの『Smart at 自治体DX』サービスも開始し、kintone導入支援に力を入れています。受賞は、私たちの提案力や開発力が評価された結果であり、大変光栄です。」と述べています。

サイボウズとの連携

サイボウズの執行役員営業本部長である清田和敏氏は、M-SOLUTIONSの受賞を歓迎し、「M-SOLUTIONSのkintone SI事業は、長い間kintoneエコシステムの拡大に貢献してきました。今後も両社の連携を強化し、顧客に最適なソリューションを提供していきます。」とコメントしています。

kintoneの魅力

kintoneは、37,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツールです。ITの知識がなくても、自社の業務に合わせたアプリを簡単に作成でき、日々変化する業務に迅速に対応できるのが特長です。データベース、ワークフロー、コミュニケーションの機能を兼ね備えており、顧客管理や業務日報の作成など、幅広い用途に活用されています。これにより、現場主導の持続的な業務改善を実現します。