エスアイイーが提案する新たなリスキリング教育の未来
2025年4月15日から17日、東京ビッグサイトで開催される『NexTech Week 2025』において、株式会社エスアイイーが最新のリスキリングDXツール「BOOKNS」を出展します。20年以上の歴史を持つ教育コンサルティング会社である同社は、企業向けのIT教育を中心に様々なサービスを提供しています。
展示会概要
NexTech Weekは、デジタル人材育成をテーマにした重要な展示会であり、今年で第4回目を迎えます。エスアイイーは、東6ホールのデジタル人材育成支援EXPO内にブースを設け、具体的なサービス内容を紹介します。『BOOKNS』を含む各種サービスは、IT/DX教育の分野で特に効果的なリスキリングを実現するための環境を整えています。
目玉となるサービス「BOOKNS」とは?
「BOOKNS」は、動画本数が2,000本以上、さらに4,000問の問題を収録した定額制オンライン学習サービスです。専門の講師によるコーチングや自主学習を組み合わせることで、受講者のレベルに応じた学びをサポートします。これにより、プログラミングやシステム開発における専門知識を身につける環境を整えています。
BOOKNSの特長
- - オリジナル教材: 常に最新のIT技術に対応した教材を提供。
- - コーチング機能: 学習過程での質問やサポートを通じて、学習者の継続を促進。
- - コミュニティ機能: 同じ講座を受ける仲間同士で知識を共有し合えます。
- - 実機環境: 実際の機器を使ったリモート操作が可能。
- - 管理機能: 学習の進捗を容易に把握し、計画的な成長を支援します。
企業向けリスキリング支援「BOOKNS FRAME」
もう一つの注目サービスが「BOOKNS FRAME」です。こちらは主に法人向けのリスキリングDXシステムで、業務や社内文書を簡単に教育コンテンツ化できるアプリケーションです。効率的に社内の教育環境を整えるために、動画作成機能やAIによる問題自動生成機能を搭載しています。
展示会の見どころ
1.
ミニセミナーの開催: デジタル人材の育成における「BOOKNS」の活用方法を分かりやすく説明するセミナーが行われます。各企業のニーズに即した実践的な情報が得られる貴重な機会です。
2.
専門講師の活用: 現役エンジニアによる生の声を聴けるデモ体験を通じて、実際の導入後の活用法をイメージしやすくしてくれます。
エスアイイー会社概要
株式会社エスアイイーは、2004年に設立以来、教育を通じて人々と社会に貢献することを目指してきました。取扱サービスは多岐にわたり、IT教育や技術支援、メンターシップなどがあり、企業のデジタル人材育成を支える重要な存在となっています。2023年の売上高は5,323百万円、従業員数は1,174名と社内教育事業を支える厚いバックグラウンドがあります。
NexTech Week 2025での展示を通じて、エスアイイーはこれからの時代に必要なリスキリング教育の重要性を広くアピールし、各企業に対する具体的なサポートの提案を行います。デジタル化の進む現代において、各企業が抱える課題解決に向けた第一歩として、是非この機会をお見逃しなく。