英会話イーオンの新たな試み「英語落語&ワークショップ」
2025年11月30日、英会話イーオンが主催する参加型イベント「英語落語&ワークショップ」が大盛況で行われました。このイベントには、一般社団法人英語落語協会から鹿鳴家英楽さんと鹿鳴家一輪さんがお招きされ、45名の参加者が集まりました。
当日は、まず英語の落語を楽しむ時間からスタート。落語は言葉の表現だけでなく、感情や状況を伝えるための非言語的なコミュニケーションも重要です。このイベントでは、参加者が英語での落語をどのように感じ、理解したかを共有しながら、もう一つの表現形式としての落語を体験する機会となりました。
小噺を演じる楽しさ
イベントのメインアクティビティは、参加者が小噺を演じるグループワークでした。英語の正確性に焦点を当てるのではなく、声色やジェスチャーを交えながら「伝える」ことを大切にし、実践的なコミュニケーションスキルを磨く時間となりました。
参加者の中には小学3年生や中学2年生も含まれ、個々が自分の楽しみや成長を見出した瞬間が見受けられました。当初は緊張や不安もあったようですが、皆が自ら手を挙げて高座に上がり、自分の小噺を披露しました。
鹿鳴家英楽さんからは、「日本人のイベントでこれほど多くの人が自発的に小噺を披露するのは珍しい。イーオンの生徒は素晴らしい」との言葉が贈られ、参加者自身の成長を感じられる瞬間となりました。
満足度の高いイベント
イベント後、参加者からのフィードバックは非常に好評で、93%の方が「満足・とても満足」と回答し、95%の方が今後の同様のイベントに参加したいと答えました。「英語落語に興味を持った」「もっとやってみたい」という声が多数寄せられ、参加者全員が積極的に学び、楽しんだことが伺えました。
英語落語の新たなキャリア
また、参加者の中には、「将来的に英語でのショートストーリーを演じてみたい」という夢を持つ方もいました。英語と日本の伝統文化である落語が融合したこのスタイルは、参加者にとって新たな挑戦を促し、英語を学ぶ魅力を再発見する良い機会となったようです。
イーオンの思い
イーオンは、言葉だけではなく、文化や感情を大切にする学びの場を提供しています。今後も様々な形式のイベントを企画し、生徒様の語学力向上を全力でサポートしてまいります。また、英語を楽しむことを通じて、参加者が自分自身の可能性を広げていくことを目指しています。
「英語を通じてのこのような楽しい体験をもっと増やしていきたい」という、主催側の思いが伝わるイベントでした。
まとめ
「英語落語&ワークショップ」は、英会話イーオンにおける新たな学びの場として参加者の心を掴みました。今後も英語と日本文化を融合し、自分の言葉を使う楽しさを提供していくイーオンの取り組みは、語学学習者にとって刺激的で魅力的な体験となるでしょう。