業務効率化を促進！One人事がバックオフィスDXPO大阪’25に出展

2025年3月11日と12日の2日間、インテックス大阪で開催された「第3回バックオフィスDXPO大阪’25」に、One人事株式会社が出展しました。この展示会は企業の管理部門向けに業務効率化やデジタルトランスフォーメーション（DX）の推進を目的としたもので、多くの業界関係者が訪れる場となりました。

One人事株式会社は、本社を東京都品川区に構え、代表取締役社長の唐沢雄三郎氏が率いる企業です。同社の提供するワンストップ人事労務システム「One人事」では、勤怠管理、労務管理、給与計算、タレントマネジメントなどが一元的に行えるため、多くの企業にとって業務の効率化に欠かせない存在となっています。実際、同サービスの有償利用ユーザー数は60万人を超え、その実績は国内外で評価されています。

展示会では、特に人事部門の方々が多く訪れ、One人事ブースでのデモ体験を通してサービスの具体的な機能を理解する貴重な機会でした。来場者は、実際の業務にどのように役立つかを体感しながら、気軽に質問をする姿が見受けられました。このように、One人事のプロフェッショナルが直接対応することで、より深い理解が得られたのではないでしょうか。

イベント終了後、One人事株式会社の広報担当者は「訪れてくださった皆様に感謝します。今後も企業や社員の成長、さらには人事・労務業務の効率化に貢献できるよう努めていきます」とのコメントを寄せました。これは、同社の顧客への思いと、サービスの拡充に向けた意気込みを示しているようです。

One人事ってどんなサービス？

「One人事」は、従業員の成長を支えるだけでなく、企業の業務効率を飛躍的に向上させる労務管理システムです。企業のニーズに応えるため、各種機能が包括的に整備されています。たとえば、勤怠管理機能を利用することで、社員の労働時間や出勤状況をリアルタイムに把握できます。また、労務管理機能や給与計算機能が統合されているため、月末の負担を大幅に軽減することも可能です。

さらに、タレントマネジメント機能を駆使することで、社員一人ひとりのキャリアパスを見える化し、適切な人材育成を実現します。これにより、企業内部でのコミュニケーションやフィードバックサイクルも向上し、社員のエンゲージメントを高めることができます。こうした多角的なアプローチが、One人事が支持される理由の一つと言えるでしょう。