KUROFUNEと日本海ラボの連携による地域活性化
KUROFUNE株式会社が、株式会社日本海ラボとのビジネスマッチング契約を締結しました。この協力により、特定技能労働者向けに開発された定着支援アプリ「KUROFUNE PASSPORT」を通じて、富山県における外国人労働者の就労環境を改善し、地域の活性化を図ることを目的としています。
背景
特定技能労働者が持つ法定支援が求められる中、KUROFUNEは、特定技能労働者にとって働きやすく住みやすい社会の実現を目指し、地域と密接に連携しながら事業を展開しています。外国人材の新規採用とその定着を促進することで、人手不足の解消に寄与したいと考えています。
富山県は過去27年間にわたって人口が減少しており、今後もこの傾向が続くことが予想されています。このため、地域経済の発展には外国人労働者の浸透が不可欠です。KUROFUNEは、特定技能労働者の受け入れから、その定着支援までを行うことで、地域の活性化に寄与しようとしています。
KUROFUNEと日本海ラボの役割
KUROFUNEは、特定技能労働者の法的支援や定着支援を行う「KUROFUNE PASSPORT」を運営しており、これを使用して外国人労働者に対して必要なサービスを提供しています。対して、日本海ラボは地域経済の発展に向けて事業創造プログラムを運営しており、このたびの契約で共同事業の展開を図ります。日本海ガス絆ホールディングスグループのネットワークを利用することで、より多くの外国人労働者にアプローチできる体制を整えました。
日本海ラボの概要
日本海ラボは1942年に設立され、北陸地域におけるインフラや経済、産業の発展に寄与してきました。コーポレートベンチャーキャピタルとして、オープンイノベーションの推進を通じて地域内での新規事業創出に取り組んでおり、特に生産力の向上に貢献しています。
KUROFUNEとその使命
KUROFUNE株式会社は、外国人材に特化した就労支援・生活支援を提供する企業で、2018年に設立されました。そのミッションは、外国人が母国と同じように働きやすく、住みやすい環境を提供することです。現在は「KUROFUNE」と、特定技能労働者向けの「KUROFUNE PASSPORT」の2つのアプリを運用しており、法定支援と定着支援を行っています。
特定技能の労働者数は年々増加しているものの、企業が自社に定着させることが難しいという課題があります。KUROFUNEでは、定着を重視し、結果として顧客の採用市場の常識を変えることを目指しています。新しい料金体系を採用し、他社が行っていない独自の支援を行っています。
未来に向けて
KUROFUNEと日本海ラボは、今回の契約をきっかけに、地域の外国人労働者により良い環境を提供し、働き手不足の問題を解決すべく、協力体制をより強化していくとしています。今後、両社が連携することで、豊かな地域社会を築く手助けをし、外国人労働者が安心して生活できる環境を整えていくことが期待されています。地域活性化に向けた新たな一歩が、ここに踏み出されたのです。