バックオフィス業務を革新する「TASKBASE」
東京都港区に本社を置く株式会社AVIATEが、バックオフィス業務をAIで自動化するプラットフォーム「TASKBASE」の開発に成功し、7,000万円の資金調達を実施しました。この資金は、プロダクト開発だけでなく、事業の拡大にも充てられます。
TASKBASEとは?
TASKBASEは、企業のバックオフィス業務を一つのワークスペースで管理し、業務の可視化からAIとの役割分担までを一貫して行うプラットフォームです。これにより、BPO事業者や企業内部の各部門がスムーズに業務を進行できるよう設計されています。
現場の声を反映した開発の背景
開発に至った背景には、現場で奮闘する各職種の声が大きく影響しています。経理や人事、労務業務に従事する人々からは、「どこから自動化を始めればよいのか」「どのように人とAIの役割を分担するのか」といった悩みが寄せられていました。
これらの課題を解決するため、TASKBASEは業務を具体的なタスクとステップに分解し、フレキシブルに対応できるプラットフォームを目指しました。
TASKBASEのユニークなアプローチ
1. 業務管理のためのワークスペース単位
taskBASEは、業務ソフトウェアをワークスペース単位で管理することで、BPO事業者がクライアントごとに、企業内では部門ごとにそれぞれ独立した運用を行うことを可能にしています。
2. タスク分解を伴走支援
「何から始めれば良いか分からない」という利用者の声に応え、業務全体をタスクに分解して、それを遂行するためのステップを共に設計し、支援します。
3. 人とAIの役割設計
各業務ステップには、人間が行うべきタスクとAIに任せるべきタスクの明確な境界を設け、それに基づいて効率的な業務分担を行います。
4. 強固なセキュリティ
ワークスペースごとに権限とクレデンシャルを完全に分離し、情報の取り違えを防ぐための運用基盤を提供します。
5. 一貫性のあるAI実行
AIが一貫した結果を出すために、事前に設計された処理を基に実行されるため、結果のブレを防ぎます。
TASKBASEが向いている方々
TASKBASEは、全社規模での導入を急ぐのではなく、特定の業務からスモールスタートを推奨します。経理や人事、労務業務の自動化を目指す方や、従来の自動化ツールの限界にお困りの方々には特にお勧めです。
実績とこれからの展望
現在、AVIATEは、複数のバックオフィスBPO事業者と共に有償のPoCを実施中であり、さらなる実績を積んできています。将来的には、生成AIを使用した業務効率化の「ラストワンマイル」として、TASKBASEのさらなる進化を目指していくでしょう。
投資家の評価
投資家たちは、TASKBASEが生成AIを活用した効率化において大きな可能性を秘めていると評価しています。これからの成長過程に期待が寄せられています。
まとめ
TASKBASEは、バックオフィス業務の自動化において、特有の課題を明確にし、現場のニーズに応える形で設計・開発された革新的なプラットフォームです。今後の展開がますます注目されます。ぜひ、TASKBASEにご注目ください。