『セキュアAPI』の魅力
2026-07-10 10:51:29

セキュリティの新潮流を切り拓く!『セキュアAPI【リフロー型】』の全貌とは

新刊紹介:『セキュアAPI【リフロー型】 設計・構築・実装を貫く原則"



2026年7月15日、新たな書籍『セキュアAPI【リフロー型】 設計・構築・実装を貫く原則』が発売されます。この書籍は、株式会社スリーシェイクのエンジニア4名によって翻訳されたもので、著者はAPIセキュリティのエキスパートであるJosé Haro Peralta氏です。出版社は翔泳社で、書籍の定価は4,950円です。

現代のAPIの挑戦とその対策



現代のITシステムにおいて、APIは単なる接続口に留まらず、インターネットトラフィックの主な部分を占める重要な存在となっています。しかしそれと同時に、様々な攻撃者がAPIを標的にしている現状には注意が必要です。特に、開発プロセスの最終段階で場当たり的なセキュリティテストに依存することは、ますます巧妙化するサイバー攻撃に対抗するためには不十分です。

本書『セキュアAPI』では、「セキュリティ・バイ・デザイン」というコンセプトが提唱され、設計段階からのセキュリティの組み込みが強調されています。具体的には、「シフトレフト」と呼ばれるアプローチが採用されており、APIを構築する際には早い段階からセキュリティを考慮することが求められます。具体的な戦略や具体例が示され、実務に即した知識を得られます。

書籍の構成



本書は、全12章から構成されており、APIセキュリティの基礎から、組織とAPIセキュリティの整合性、主要な脆弱性、認証および認可の実装、安全なAPIインフラなど幅広いテーマを扱っています。特に注目したいのは、実践的なテクニックを凝縮した内容であり、何百ものAPIをレビューしてきた著者の知見が詰まっています。

翻訳チームの奮闘



翻訳を担当したのは、スリーシェイクのエンジニアたちです。元内柊也氏は、インフラエンジニアとしての経験を生かし、深夜のオンコール対応を通じた実務的な視点を持ちながら翻訳に取り組みました。水元恭平氏は、クラウドセキュリティとKubernetesに精通し、顧客企業への技術支援を行ってきた経験を基に、より分かりやすい翻訳を目指しました。すでにセキュリティエンジニアとしてのキャリアを歩む織茂駿斗氏と、小栁斉氏もそれぞれの専門性を持っています。

まとめ



『セキュアAPI【リフロー型】 設計・構築・実装を貫く原則』は、APIセキュリティを意識した開発において不可欠な知識を提供してくれる一冊です。スリーシェイクのエンジニア陣の努力の結晶とも言えるこの書籍を手に取ることで、読者はAPIを安全に設計し、構築するための具体的な指針を得られるでしょう。興味のある方はぜひ、翔泳社のサイトやAmazonからの購入を検討してみてください。


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