インドアゴルフ業界が迎える新時代
インドアゴルフのリーディングカンパニー、SMART GOLF(スマートゴルフ)が、成長戦略の転換点を迎えています。同社は、東京都渋谷区に本社を置き、約160店舗を誇る同業界トップクラスの施設数を誇っています。近年、インドアゴルフ市場が成熟する中で、ただ「場所を提供するだけ」では会員の満足度を維持できなくなってきました。このような背景から、SMART GOLFは「体験価値」を重視した戦略を展開しています。
戦略の背景:孤独感を克服する
無人店舗の利点として、24時間の利用視点が挙げられますが、その一方で利用者が孤独感を抱きやすく、「上達の壁にぶつかる」ことも多くなります。SMART GOLFでは、この問題を解決するために、テクノロジーを駆使したデータ計測と人の温もりを感じる指導を組み合わせて、練習場を単なる打席ではなく、「本気で上達するためのサードプレイス」として進化させています。
2025年の戦略実行ハイライト
SMART GOLFは2025年に向け、会員のニーズに合わせた「3つの体験価値」を提供し、エンゲージメントの最大化を図りました。
1. 実践価値:シミュレーターとゴルフ場の架け橋
この戦略では、インドアでの練習成果を実際のコースで発揮できる機会を増やしました。例えば、5月には世界基準の指導を行うマリウス・フィルマルターコーチとのコラボレッスンを実施し、多くの会員が目標スコアを達成しました。さらに、「レディースコンペ」や「ナイターコンペ」といったイベントを通じて、会員同士のつながりを強化しています。
2. 個別最適化:マニュアルを超えた指導
一律なレッスンではなく、個々の課題に合わせた専門的なアプローチを展開しています。各店舗で経験豊富なコーチによる特定技術にフォーカスした指導が行われ、クラブフィッティングでは弾道データに基づく最適なクラブ選びをサポート。これにより、会員はより自分に合った練習が可能となります。
3. 拡張性:世代を越えた取り組み
個々の趣味を超えて、組織の健康増進や次世代ゴルファーの育成にも力を入れています。企業向けのイベントでは、予想を上回る参加者を集めたほか、ジュニア向けのレッスンも実施。こうした取り組みは、ゴルフの楽しさを広めるだけでなく、より多様な仲間との出会いを促進します。
未来の展望:もっと「熱い」場所へ
2026年、SMART GOLFは今後も業界のトップランナーとして新しい基準を創造していきます。さらなるイベントの拡充を行い、会員が自身の成長を実感でき、仲間との出会いがある「熱量のある空間」を目指します。
SMART GOLFについて
SMART GOLFは、完全会員制のインドアゴルフ練習場で、都内を中心に169店舗を展開中です(2026年1月時点)。全店24時間利用可能で、初心者から上級者まで安心して利用できる環境を提供しています。マンツーマンレッスンも行っており、誰でも本格的なゴルフ体験ができる場となっています。
【会社概要】