KPMGとチェコ野球協会
2025-04-09 10:56:39

KPMGジャパンがチェコ野球協会とスポンサー契約を締結し、代表チームを応援

KPMGジャパンがチェコ野球協会とスポンサー契約を締結



KPMGジャパン(東京都千代田区、共同チェアマン:山田 裕行、知野 雅彦)がこの度、チェコ野球協会と新たにスポンサーシップ契約を結びました。この契約により、KPMGは仕事と野球の両立を図るチェコ代表チームの活動を全力で支援することになります。

チェコの野球代表チームは、2023年に行われた「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)に初出場し、強豪日本代表とも対戦しました。彼らはアマチュア選手ながらも、全力で試合に挑む姿勢が多くの野球ファンの心を掴み、特に仕事を続けながらも情熱を持って野球に打ち込む姿勢には、多くの人々が感動を覚えました。

KPMGジャパンは、このようなプロフェッショナルな姿勢に共感し、二刀流の存在であるチェコ代表のサポートに乗り出すこととなりました。特に、KPMGで監査業務に従事しながらもチェコ代表としてプレーするフィリップ・スモラ選手の活動も評価されています。彼のように両立を目指す選手の活躍は、社会的にも大きな影響を与えることでしょう。

また、チェコ代表チームは2026年に開催されるWBCの出場権もすでに獲得しています。2026年の1次ラウンドでは、再び日本代表と戦う機会が設けられています。KPMGジャパンはその際にも引き続きチェコ代表チームの“二刀流”に期待し、全力でサポートを行う方針です。

これはKPMGにとっても新たな挑戦です。KPMGは、監査や税務、アドバイザリーサービスを提供しているグローバルなプロフェッショナルファームで、140を超える国と地域で275,000人以上のメンバーが活動しています。それぞれのメンバーは法律上独立した組織ですが、共通のビジョンのもとで多様なサービスを提供しています。

このスポンサー契約を通じて、KPMGジャパンがどのように社会貢献を果たしていくのか、またチェコ代表の選手たちがどれほどのパフォーマンスを見せてくれるのか、今後の展開に注目です。特に、2026年3月に予定される再戦では、両チームの成長した姿が見られることでしょう。スポーツとビジネスにおける二刀流を体現する選手たちに、ぜひ応援の声を届けましょう。


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