神戸冷凍物流施設
2026-03-02 12:21:18

森トラスト、神戸に進出!冷凍物流施設「神戸六甲MT Logi Cold」とは

森トラスト、神戸に新たな冷凍物流施設「神戸六甲MT Logi Cold」を開発



森トラスト株式会社は、この度、新たな分野として物流施設事業に参入し、兵庫県神戸市の六甲アイランドに冷凍・冷蔵機能を備えた賃貸物流施設「神戸六甲MT Logi Cold」を開発したことを発表しました。このプロジェクトは、2026年1月30日に竣工予定で、森トラストグループにとって初の物流施設となります。

参入背景と新たな挑戦



近年、食品EC市場の拡大とともに、冷凍食品に対する需要が急増しており、冷凍冷蔵倉庫へのニーズも高まっています。さらに、老朽化が進む既存冷凍冷蔵倉庫の建替需要や、冷媒規制の強化も影響を与えています。物流企業は、自社所有にとらわれず、賃貸冷凍冷蔵倉庫を柔軟に利用する動きが進んでおり、これらの要因から、森トラストはこの市場に参入することを決断しました。

「神戸六甲MT Logi Cold」は、六甲アイランドというロケーションに位置しています。このエリアは、神戸港の湾岸エリアにあり、コンテナターミナルが近接し、関西主要都市へのアクセスの利便性が高いことが特徴です。阪神高速5号湾岸線「六甲アイランド北」インターチェンジからわずか2㎞という立地は、海運・陸運の配送拠点として非常に優れています。また、六甲ライナー「アイランド北口」駅からも近く、通勤にも便利な環境です。

施設の特徴



「神戸六甲MT Logi Cold」は、延床面積約12,900㎡を誇る地上4階建ての施設です。特筆すべき点は、温度を可変できる冷凍冷蔵機能を搭載していること(-25℃~5℃)。1階には15台の大型トラックが同時に入場できるトラックバースを設置し、スムーズな入出荷オペレーションが可能です。これにより、広域配送の拠点として非常に高い機能性を持つ施設となっています。

また、本施設は環境にも配慮しており、CASBEE®神戸ver.3のAランクを取得。全館LED照明を完備し、非常用発電機や太陽光発電設備も設置されています。

未来に向けた展望



森トラストグループは、今後も既存事業に限らず、社会のニーズに応じた新たな事業の開発に注力していく方針です。「神戸六甲MT Logi Cold」は、その意味でも重要なステップとなるでしょう。

エスリードリアルティ株式会社との共同開発という形で、地域経済にも貢献しつつ、さらなる成長を目指しています。神戸が新たな物流拠点としてどのように発展していくのか、期待が高まります。


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