東京に新たな餃子スポットが登場
大阪発の餃子専門店「よしこ」が2025年6月30日、東京・目黒にグランドオープンします。目黒駅から徒歩5分の距離に位置し、地元の人々に愛される家庭的な雰囲気を持つ居場所となるでしょう。この新店は、FTG Companyが展開する6つのブランドの1つであり、すでに大阪に多くのファンを抱えています。
「よしこ」の背景
「よしこ」の創設者は、大阪焼肉・ホルモン「ふたご」の兄弟。しかし、彼らのこだわりは母が作る餃子から始まりました。幼少期に母が笑顔で作ってくれた自慢の餃子を大切にし、国産野菜を使用することに強いこだわりを持っています。そのため、全ての餃子は安心・安全に製造されており、小さなお子様にも安心して食べていただけます。
自慢の一口餃子
「よしこ」の特徴は、一口サイズの餃子です。特に薄皮で包まれた餃子は、パリッとした食感の後にもちもちとした秋の味わいが楽しめます。具材には、すりおろしのニンニクや生姜、白菜がたっぷりと含まれており、ジューシーで食べごたえのある味を実現しています。餃子のテイクアウトもできるため、自宅でのおつまみやお土産にぴったりです。
餃子は1人前380円(税込418円)で、テイクアウト用には24個入りも用意されています。たくさんのバリエーションから、自分の好みのつけだれで楽しむこともできます。特製のたれや自家製ラー油、味噌、コショウ、酢、からしを自由に組み合わせることで、各自の味を楽しむのが「よしこ流」です。
その他のメニューと店舗の魅力
「よしこ」のメニューには、定番の餃子のほかにも、玉子焼きの「よしこ焼き」やオーロラメンチカツなど、家庭的で懐かしいメニューが揃っています。「よしこ焼き」は、常連客にも人気で、トロトロの食感と隠し味が隠れた魅力となっています。
店内は靴を脱いで座る畳の小上がり席があり、昭和の雰囲気の中でリラックスできる空間が広がっています。仕事帰りに一杯というビジネスマンはもちろん、家族連れにも利用しやすい設計です。お子さんが喜ぶメニューも多く、家族での食事に最適です。
通信販売の展開
これからはオンラインショップが利用可能で、自宅でも「よしこ」の餃子を楽しむことができます。冷凍の生餃子が手軽に購入できるため、いつでも楽しめるのが嬉しいポイントです。3,000円以上のお買い上げには送料無料のサービスもあるので、まとめての購入もおすすめです。
「大阪餃子専門店よしこ」は東京に新たな風を吹き込み、地域の人々に愛される存在を目指します。ぜひ、オープンを楽しみにしてください!