地域に愛されるニッカホームの新たな試み「涼み処」始動！

地域密着型サービスの新しい試み

猛暑の続く夏、私たちの生活は快適さを求める一方、熱中症などの危険も伴います。そんな中、ニッカホーム株式会社が新たに開始する「涼み処」、すなわち「クーリングシェルター」が注目を集めています。この取り組みは、関東エリアの34拠点のショールームを無償で開放し、地域の方々へ快適な空間を提供するものです。

「涼み処」の開設内容とは？

ニッカホームの「涼み処」は、外出中の方々に立ち寄っていただけるオアシスです。ショールーム内には冷房が完備されており、バスや信号待ちの合間にホッと一息つける憩いの場を目指しています。皆様が気軽に利用できるよう、開設期間は2025年9月末までを予定していますが、各店舗によって異なるため、事前の確認がなにより必要です。

対象店舗と開設期間

例えば、東京都世田谷区のニッカホーム世田谷店は6月16日から9月30日まで、「せたがや涼風マップ」にも掲載されています。また、立川市の立川店も同様の期間で運営され、こちらは「立川ひと涼みスポットマップ」に登録されています。他にも神奈川県や埼玉県各地において、多くの店舗が同じコンセプトの「涼み処」を展開しています。

開設の背景と企業の想い

ニッカホームがこのサービスを始めたのは、単にリフォームの相談だけでなく、地域の方々の「日常の安心」に貢献するためです。過去には、道に迷った際の案内や夜間の防犯効果を感じている方々からも感謝の声を頂いてきました。そんな地域密着型企業としてのストーリーが、この「涼み処」の誕生の背景にあります。

未来に繋がる地域の「まちの休憩所」

「ちょっと涼みに寄ってみよう」と思ってもらえる場所を目指して、ニッカホームは地域社会との絆を深めています。お買い物や通勤の途中、あるいはお子さまの送り迎えの際に、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。暑い夏を少しでも快適に過ごせるよう、サポートしてまいります。

ニッカホームの企業情報

ニッカホームは、1987年に設立されて以来、地域に根差した住宅リフォーム事業を展開しています。本社は名古屋にあり、関東を中心に多くの支店を展開中です。リフォーム以外にも、新築や増改築、店舗設計まで行い、常に地域のニーズに応じたサービスを提供。これからも地域の皆様の生活をより良くするために、さらなる取り組みを続けていく所存です。温かく地域社会に根付くことが、ニッカホームの誇りです。