心の不安を克服!スマナサーラ長老の講演会特集
2025年9月6日(土)に、東京の有楽町マリオン11階に位置する「有楽町朝日ホール」で特別な催しが行われます。初期仏教をテーマにした講演会「不安を生きがいにするワザ」が開催され、講師には著名な仏教者アルボムッレ・スマナサーラ長老が登壇します。
この講演会は、現代社会における不安への対処法を初期仏教の教えを通じて実践的に解説するものです。多くの人々が心の中で抱える様々な不安に、その理解を深め、少しでも軽減する手助けをしてくれることでしょう。
講演会は午後1時30分から始まりますが、午前中からは関連イベント「有楽町・仏教デー」が実施され、幅広いアクティビティが用意されています。例として、著書『自分とか、ないから。教養としての東洋哲学』の著者しんめいP氏のトークイベントや、スリランカの物産展、書籍販売、紅茶教室などがあります。これらのイベントを通じて、仏教やスリランカの文化にふれる貴重な機会となっています。
イベント詳細
- - 日程: 2025年9月6日(土)
- - 会場: 有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)
- - 時間: 10:00〜16:00(講演会は 13:30〜15:30)
- - 講師: アルボムッレ・スマナサーラ長老
- - 定員: 600名
- - 参加費: 無料(要予約)
スマナサーラ長老について
アルボムッレ・スマナサーラ長老は1945年にスリランカで生まれ、13歳で出家しました。スリランカ国立大学では仏教哲学を教え、1980年に来日。以来、初期仏教の普及とヴィパッサナー瞑想の指導に従事し、その誠実で温厚な人柄と流暢な日本語による説法が高く評価されています。
また、著書は『怒らないこと』を含む100冊以上に上り、幅広いメディアでも活動しています。特にYouTubeでは多くの法話を配信し、多くのフォロワーを持っています。
参加方法
参加希望の方は、以下の特設ページか申込ページから予約を行ってください。予約は必須ですが、参加費は無料です。
主催は日本テーラワーダ仏教協会で、仏教の教えを日常に役立てたい方々にとって、有益な体験を提供しています。この機会をお見逃しなく!