沖縄で楽しむ“新時代の鉄板焼”白トリュフの贅沢イベント

2025年11月、沖縄で開催される白トリュフイベント

今年で開業13周年を迎えた鉄板焼の名店「石垣吉田」が、沖縄の「ホホバレ」と共同で特別なイベントを実施します。名だたるシェフ、吉田純一氏によって創り出される料理の数々は、独自のスタイルと高い品質が特徴で、今回のイベントでは旬の白トリュフを贅沢に使用した料理が楽しめます。

開催日時と場所

このイベントは、2025年11月7日（金）と9日（日）の2日間にわたり開催されます。初日は19:30スタート、2日目は第1部と第2部があり、計4回のセッションが設定されています。会場となる「ホホバレ」は那覇市の中心に位置し、アクセスも良好です。

特別な料理内容

「石垣吉田」が手掛ける白トリュフ料理は、開業以来高い人気を誇り、特に11月と12月は予約が非常に取りにくい時期とされています。イベントでは、白トリュフの魅力を最大限に引き出す一皿、「ビーフコンソメスープで炊き上げた白トリュフ御飯」をはじめ、豪華なメインディッシュとして希少な「八重山郷里牛」のTボーンステーキが用意されます。この希少な部位は、テンダーロインとサーロインの2種の肉質を一度に楽しめる贅沢な逸品です。

新たな鉄板焼の楽しみ方

「石垣吉田」のスタイルは、ゲスト自身が味付けを調整する従来型のスタイルから進化し、香りや温度、調和を重視した完成度の高い一皿を提供します。これにより、料理の仕上がりのばらつきが無くなり、常に高いクオリティを保つことに成功しています。シェフの指名制や担当制を廃止したシステムにより、すべてのお客様に均一な満足度を届けることを実現しました。

吉田純一シェフの経歴

吉田シェフは、1994年にホテルニューオータニで研修を始め、国内の名門ホテルで技術を磨きました。2005年には32歳という若さでコンラッド東京の鉄板焼シェフとなり、その後もザ・リッツ・カールトン東京の鉄板焼料理長などを歴任し、ミシュランはいくつもの星を獲得しています。彼の技術は、国内外での料理監修にも及び、数々の評価を得てきました。