歌舞伎町大歌舞伎
2026-01-23 17:45:35

新たなエンタメ体験!歌舞伎町大歌舞伎『獨道中五十三驛』上演決定

2026年5月、東京・歌舞伎町のTHEATER MILANO-Zaで、伝説の歌舞伎作品『獨道中五十三驛』が上演されることが発表されました。この作品は、文政十年(1827)に初演された江戸時代の名作で、四世鶴屋南北が手がけた古典劇の一つです。歌舞伎界の名だたる三代目市川猿之助により1981年に復活し、その後も多くの再演を重ねてきた人気作品です。

今回の公演では、特に注目すべき点として「こえかぶ」とのコラボレーションが挙げられます。「こえかぶ」は、人気声優陣が古典歌舞伎を朗読する新しい形のエンターテインメントで、歌舞伎初心者にも理解しやすく、深い知識を持つファンにとっても驚きの発見があります。過去には『義経千本桜』や『廓文章』といった名作が取り上げられ、好評を博しました。

この『獨道中五十三驛』では、物語が京都から江戸へ向かう五十三次の宿場を舞台に展開します。道中、様々な人々の出会いや別れを描き、早替りによる多彩なキャラクターも見どころの一つです。「こえかぶ」が担当する場面では、人気声優が巧みな声の演技で多役を演じる「声の歌舞伎」が実現します。特に、二幕目に登場する「岡崎無量寺の場」では、化け猫の役を市川中車が初披露し、宙乗りを行う予定です。

また、舞踊パートでは市川團子が十三役を早替りで演じるシーンが予定されており、伝統的な常磐津が導入される予定です。今回の公演は、歌舞伎と声の表現が交わる新たな試みであり、他の舞台では決して体験できないユニークなエンターテイメントを創出します。

さらに、今回の公演のメインビジュアルも注目です。市川中車の化け猫と市川團子の早替りの姿が印象的に描かれ、賑やかな歌舞伎町のネオンを背景に、斬新ながらも伝統を感じさせるビジュアルが完成しました。

公演概要は以下の通りです。
  • - 作品名: 歌舞伎町大歌舞伎 三代猿之助四十八撰の内『獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)』
  • - : 四世鶴屋南北
  • - 出演: 市川中車、市川團子、市川笑也、市川笑三郎、市川寿猿、市川青虎
  • - こえかぶ出演者: 置鮎龍太郎、福山潤、小林裕介 等
  • - 会場: THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6F)
  • - 公演日程: 2026年5月3日~5月26日
  • - チケット料金: 1等席13,500円、2等席8,000円、3等席4,000円

一般販売は2026年2月28日から開始します。現場に足を運んで、歌舞伎の魅力と新しい演出を体感してください。豪華な日替わり声優ゲストも出演予定なので、ぜひチェックしてみてください!


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