2026年秋、角上魚類が埼玉県鶴ヶ島に新店舗オープン！地域活性化に期待

角上魚類ホールディングス株式会社が2026年初秋に埼玉県鶴ヶ島市に新しい鮮魚専門店「角上生鮮市場角上魚類鶴ヶ島店」を開店することが決定しました。この店舗は、鶴ヶ島駅から約3.5kmの場所に位置し、周辺はアクセスが良く、日々利用するお客様はもちろん、広域からのお客様にもお越しいただける環境が整っています。

角上魚類は、首都圏や信越地区で展開する鮮魚専門店で、創業は新潟県の寺泊港に始まります。毎日取れた新鮮な魚を、地元市場や豊洲市場から直送し、新鮮・安全・安心な食材を提供していることが顧客の信頼を得ている理由の一つです。この新店舗も、独立型で、直接お客様と対面でお話ししながら販売する「対面販売」がメインとなります。これは、角上魚類ならではのスタイルで、600点を超える魚介商品が並ぶため、まるでアミューズメントパークのような楽しい体験ができることでしょう。

新しい店舗は、「角上生鮮市場型」として構想されており、鮮魚だけでなく精肉や青果、日配品も取り扱います。地域の皆様に喜んでいただける品揃えに向けて準備を進めています。また、店舗は周辺の自然環境に調和し、気候変動への配慮も施されています。

角上魚類は過去数年間、魚や海産物の消費が低迷しているとされる中でも、2020年度には家庭あたりの魚介類の年間購入量が増加しました。これは、日本の食文化の中で、やはり魚が重要な役割を果たしている証拠です。角上魚類では、昔ながらの魚屋や市場でのお買い物体験を通じて、魚食文化を後世へつなげていくことに尽力していきます。

地域の食文化を支える一役として、角上魚類鶴ヶ島店は、多様な商品を取り揃え、皆様に愛される地域密着型のお店となることを目指しています。新店舗の詳細については、正式な開店日や施設情報が確定次第、順次お知らせする予定です。今後も、地域の皆様との共創を目指して、角上魚類の展開は続きます。

【会社概要】
角上魚類ホールディングスは、1976年に設立され、食文化の発展に力を入れています。「日本一の魚屋」を目指し、商品の質や店の質を重視する経営方針を打ち出しています。関東信越に展開中の新鮮な魚を、多くのお客様の食卓へと届けていく努力を続けています。

鶴ヶ島の新店舗のオープンを今から楽しみにしつつ、地域の活性化に寄与していく「角上魚類」に注目です！