チャリティランチ権落札
2025-07-11 11:58:15

FlashIntel創業者がSalesforceベニオフ氏とのチャリティランチ権を落札

FlashIntel創業者がマーク・ベニオフ氏とのチャリティランチ権を落札



FlashIntel Japan株式会社の創業者、イー・シー(Yi Shi)が、GLIDE財団主催の「Power of One Charity Lunch Auction」において、Salesforceの会長兼CEOであるマーク・ベニオフ氏とのランチ権を落札しました。このオークションは、過去に著名投資家であるウォーレン・バフェット氏との昼食を楽しむ権利を競り落とすイベントとして有名です。2000年以降、累計で5,400万ドル以上を集め、サンフランシスコの貧困やホームレス支援に寄与してきました。

本年、この伝統は引き継がれ、ベニオフ氏がホストとして登場しました。石一氏はAI領域での起業家として最高額で入札し、GLIDEの活動に貢献するのみならず、ベニオフ氏との対話の機会を得るという特権を手にしました。

企業家としての思い


石一氏は、次のようにコメントしています。「マーク・ベニオフ氏がSalesforceで築き上げたビジョナリーなリーダーシップと社会への責任感には、心から敬意を表します。10年前にバフェット氏とのランチに参加した経験が、私にとって大きなインスピレーションとなりました。今年、ベニオフ氏とのランチを落札できたことは、私のキャリアにおける重要なできごとです。AIを通じてビジネスと社会にポジティブな変革をもたらす方法について意見を交換できることを楽しみにしています。」

GLIDE財団について


GLIDE(グライド)は、サンフランシスコを拠点とする非営利組織で、貧困・ホームレス問題への取り組みを行っています。寄付金は、無料食事の提供や住宅支援、医療サービスなど、多岐にわたる支援プログラムに利用されています。GLIDEの活動は、地域社会における生活の質の向上につながる重要な役割を果たしています。

FlashIntelと社会貢献


FlashIntelは、AIエージェントを活用して企業の営業やカスタマーエクスペリエンス(CX)の革新を図る一方、テクノロジーが人々の生活を向上させる未来を志向してCSR活動を強化しています。この度の寄付を通じて、サンフランシスコだけでなく、日本を含むその他の国々においても社会課題解決に貢献することを目指しています。

FlashIntelの概要


FlashIntelは、営業とカスタマーエクスペリエンスの自動化および自律化を目指すAI応用研究所です。機械工学の処理能力と人間の戦略的思考を組み合わせた“Human-AI Hybrid”を生かし、企業が従来の方法を凌駕する成果を得る手助けを行っています。

お問い合わせ


FlashIntel Japan株式会社の詳細については、こちらをご覧ください。連絡先:koki.kobayashi@myflashcloud.com


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