スシローのデジタル革命!
回転寿司の楽しさを再定義する、新しい大型タッチディスプレイ「デジロー」が登場しました。9月末に導入されたこの「デジロー」は、岩手県と青森県のスシロー店舗でも体験できるようになり、店舗数は全国で10月末までに130店舗に拡大する予定です。
「デジロー」とは?
「デジロー」とは、従来の寿司屋とは一線を画したデジタル体験を提供するための設備です。タッチパネルを通じて流れるおすしを視覚的に楽しむことができ、指で操作することで商品を簡単に注文できます。また、みんなで画面を見ながら同時に注文することもできるため、グループでの食事がさらにエンターテインメントなものへと進化しました。
さらに「デジロー」では、おすしにまつわる豆知識やクイズが随時流れ、顧客が楽しめるゲームの要素も取り入れられています。注文額に応じてスタートする「だっこずしゲーム」など、お子様を中心に楽しめる工夫が施されています。
スシローの歴史とこだわり
スシローは、大阪市阿倍野区の小さなすし屋「鯛すし」からスタートし、40年以上にわたり、品質へのこだわりを貫いてきました。「すしに真っすぐ!」という理念のもと、仕入れた新鮮なネタやその調理法、さらには顧客体験を向上させるための努力を続けています。「デジロー」の導入もその一環であり、デジタルの力を活用して新たな店舗体験を打ち出すことで、従来にはない楽しみを提供しようとしています。
「デジロー」導入店舗の拡大
この度、「デジロー」は岩手県の「盛岡高松店」と青森県の「弘前さくら野SC店」にも初めて導入されました。これにより、各地域のお客様も新しい寿司体験を楽しむことが可能となります。また、その他の地域でも導入を進め、全国で130店舗に展開する計画があります。新たな体験を求めるスシローのファンにとって、待望のシステムの導入となりました。
体験価値向上に注力
今後もスシローは、デジタル技術を活用したサービスの向上に努め、いつ来ても楽しめる店舗空間を目指して取り組んでいくとのことです。食事を通じて得られる楽しさや驚きが、こうした取り組みから生まれることを願っています。
ぜひ、スシローの店舗に足を運び、「デジロー」が提供する回転寿司体験を実際に体感してみてください。あなたの寿司体験が、従来の枠を超えること間違いなしです。