唐津で海洋問題講演
2026-01-18 10:56:23

イギリスの環境活動家が唐津南高校で海洋問題を語る特別講演

イギリスの環境活動家が唐津南高校での特別講演を実施



2026年1月9日、佐賀県唐津市に位置する佐賀県立唐津南高等学校で、イギリス出身の環境活動家EVE氏が特別講演を行いました。このイベントはNPO法人唐津Farm&Foodが主催し、同校の「虹ノ松原プロジェクトチーム」の生徒たちを対象に実施されました。

海洋プラスチック問題への目を向ける


EVE氏は、自らの体験を基に世界各地で目にした海洋プラスチック汚染の実態について語り、これによる生態系への影響や、環境問題の深刻さを伝えました。九州を訪れた彼は、唐津や福岡のビーチを巡りながら、地域の海洋プラスチック問題に関する意見交換も行い、具体的なリサイクルの取り組みにも触れました。

講演では、ノルウェーのNGOでの厳しい海岸清掃の経験をシェアし、過去の活動から得た教訓を参加者に伝えました。EVE氏の生きた言葉に、生徒たちは真剣に耳を傾け、多くの気づきを得たようです。

環境活動を振り返り、未来を考える


特に、「虹ノ松原プロジェクトチーム」の中には、1年生時から環境保全活動に力を注いできた生徒も多く、彼らにとって今回の講演はこれまでの経験を振り返る貴重な機会となりました。卒業を控えた彼らは、自らの進路や環境保全への関わり方を真剣に考える時間を持ちました。このような視点は、彼らの今後の人生にも大いに影響を与えることでしょう。

書籍寄贈で広がる学び


また、当日は環境教育を推進するThink the Earthによって寄贈された書籍『あおいほしのあおいうみ』が生徒全員にプレゼントされました。この活動を通じ、環境問題への理解と関心をさらに深める機会となりました。

地域と世界をつなぐ取り組み


講演後、唐津を後にしたEVE氏は、次回の活動として対馬でのプログラムを見据えているとのことです。唐津Farm&Foodは今後も、地域のNPOや教育機関と連携しながら、環境教育(ESD)を通じて海洋プラスチック問題に取り組む計画を進めています。これにより、地域の若者たちが世界と繋がり、持続可能な社会の実現に向けた一歩を踏み出すことが期待されています。

団体について


NPO法人唐津Farm&Foodは、佐賀県唐津市を拠点に、環境教育や海洋プラスチック問題など、地球規模の課題に取り組む非営利団体です。プラスチックごみの回収と再利用を目指し、地域資源を活用した活動を展開しています。国内外の活動家とも連携しながら、地域から持続可能な社会へ向けた取り組みを推進しています。


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