東京都、感染症医療支援ドクターを募集中
東京都は新興感染症の脅威に備え、感染症医療および公衆衛生の観点から医師を育成する「東京都感染症医療支援ドクター事業」を開始しました。この取り組みは、都内の医療機関と行政を結びつけ、新型感染症の発生時に迅速に対応するための重要な施策です。
事業の概要
本事業では、参加者が選べる3つのコースを設定しています。申請時には、自身の希望やキャリアに応じたコースを選択してください。特にコース①と③では、基幹施設だけでなく、東京都庁の公衆衛生現場での研修も可能です。柔軟な研修内容が用意されており、希望に応じた設定ができます。
コース詳細
1.
コース①・③: 臨床に従事する医師を対象にしたコースです。基幹施設以外にも、他の医療機関や公衆衛生の現場での研修が可能です。
2.
コース②: 臨床と公衆衛生の両方での経験を重視するコース。感染症対策に従事し、英語でのコミュニケーションが可能な医師を対象にしています。
募集要項
募集人員
4名程度。東京の常勤職員(地方公務員)の課長代理級の医師として採用されます。
応募資格
- - コース①・③: 医師免許取得後、満5年以上臨床に従事し、内科専門医(認定医)等に認定されていること。令和9年度認定予定者を含む、60歳未満の方が対象です。
- - コース②: 医師免許取得後、満5年以上の臨床および公衆衛生業務の経験があり、感染症対策に関心がある60歳未満の方。英語での意思疎通が必要です。
ともに築く医療の未来
東京都では、感染症医療支援ドクターを通じて、地域の医療体制を強化し、感染症による危機に備えています。この活動は、医療従事者同士の連携を深めるとともに、都民の健康を守るための基盤となります。
さらに、詳細な募集要項や研修の様子、先輩医師のメッセージなどは、東京都保健医療局のホームページで確認することができます。興味のある方は、ぜひそちらもご覧ください。
まとめ
東京都が進める「感染症医療支援ドクター」事業は、未来の感染症対策に向けた大きな一歩です。この機会に、医師としてのキャリアを考えてみてはいかがでしょうか。医療現場での新たな挑戦が、あなたを待っています!