実力派シンガーLeinaが全11公演ツアーを大成功に終えた感動のファイナル

実力派シンガーLeina、全11公演ツアーの旅を振り返る

実力派シンガーソングライターLeina（レイナ）が、韓国を含む全11公演におよぶツアー『J-WAVE presents Leina Live Tour 2024-2025 "愛の産声、哀の鳴き声"』のファイナルを3月28日（金）にKT Zepp Yokohamaで迎えました。この特別な公演は、彼女のファンであるLeiny（レイニー）にとって忘れられない一夜となりました。

期待を超えたパフォーマンスと心温まるトーク

公演は約2時間にわたり、アンコールを含む全17曲が披露されました。前日に20歳の誕生日を迎えたばかりのLeinaは、力強い感情表現と共に、優しさと儚さを兼ね備えたパフォーマンスを繰り広げました。特にトークでは、観客との心の距離をぐっと縮め、彼らを包み込むような温かさが感じられました。

その様子に、会場に集まったファンたちは興奮と笑顔で満ち溢れ、Leinaの歌声に心を委ねる瞬間が続きました。

全11公演の軌跡

本ツアーは、実は最初の計画では高松DIMEまでの9公演のみが発表されていました。しかし、彼女の1stフルアルバム『愛の産声、哀の鳴き声』のリリースと同時にファイナル公演がKT Zepp Yokohamaでの開催が決定。更には韓国での初単独公演の発表もあり、ファンの期待は膨らむ一方でした。今年の1月25日に行われた韓国公演は瞬く間に完売し、Leinaにとって忘れられない経験となりました。

会場の規模を拡大したことにより、前回のツアー4公演から大きく成長した姿を見せつけたLeina。KT Zepp Yokohamaでのファイナルは、彼女のキャリアにおいても特別な意味を持つ公演となりました。

アンコールと今後の予定

アンコールでは、未発表の最新曲も披露され、ファンを喜ばせました。Leinaの才能の幅は広がる一方であり、今後「JAPAN JAM」や「GREENROOM FESTIVAL」などのステージでも彼女のパフォーマンスを楽しむことができます。

新たな音楽への期待

加えて、Leinaは3月12日に新シングル「猫みたいな彼女」をリリース予定であり、こちらもファンの楽しみですね。ますます多様な音楽の世界を展開する彼女から目が離せません。

この成功裏に終了したツアーを経て、Leinaがどのように成長し続けていくのか、今後も目が離せません。彼女のさらなる活躍を心待ちにしましょう。