株式会社ヤスヒラがLEDビジョンを導入し驚きの会議室に変身！

兵庫県姫路市に本社を持つ株式会社ヤスヒラが、この度会議室を驚きと感動の空間へとリニューアルしました。日本の機械工具専門商社として歴史を有する同社は、より効率的で魅力的な会議室を求め、アビックス株式会社の高精細LEDビジョン（COBモデル）を採用しました。これにより、社内外の会議や勉強会への参加者たちに新たな体験を提供しています。

ヤスヒラの会議室リニューアルの背景

会社の本社改装に伴い、会議室の利用者が増えたため、会議室を拡大する計画が立てられました。会議室を広げるのであれば、大きなビジョンを設置して、より視覚的な印象を与えたいという想いから、LEDビジョン導入への検討が始まりました。

アビックスの選ばれる理由

ヤスヒラ様の代表取締役社長、安平亮氏によると、アビックス製品を選んだ最大の理由は営業対応の速さと、導入コストの競争力にあります。コストを抑えつつも、製品の品質が非常に高いことも理由の一つです。これにより、社内の進行がスムーズになったと絶賛されています。

会議室でのLEDビジョンの活用法

導入したLEDビジョンは、社内会議やお客様向けの生産技術セミナーなどで使用されており、大画面で高精細な映像が表示されるため、小さな文字も詳細に見えると好評です。また、会議室を訪れる方々はそのビジュアルに驚かされ、特に学生などの社内見学を行った際には良い反応が得られているとのこと。

効果と企業イメージの向上

安平社長は、LEDビジョンの導入による訪問者の反応に喜びを示しており、姫路地区ではこのサイズのビジョンを持つ企業は珍しいため、ヤスヒラの信頼性向上にも寄与していることを感じているようです。実際、社外の人々にも好意的な反応が返ってきているとのことです。

COBモデルの特長

使用されているCOBモデルは、耐衝撃性に優れ、高精細な映像表示を実現するための技術を採用しています。特に、その超狭ピッチのパネル製造が可能な点が特長で、一般的なLEDパネルにはないでも粒状感を極力抑えた高画質の映像配信ができることが魅力です。このような高性能なビジョンを会議室に設置するためには、設置角度や目地の近接調整が重要で、アビックスの施工技術が大いに役立っています。

アビックスのショールーム

興味がある方は、アビックスのショールームで実際に製品を体験することもできます。東京の新橋に位置しており、平日は午前9時30分から午後5時30分まで営業しています。ぜひ、最新の技術をご覧ください。詳細な情報はアビックスの公式サイトで確認できます。

まとめ

株式会社ヤスヒラの会議室改装は、単なるスペースの変更に留まらず、新たな企業文化やイメージを育む大きな一歩となりました。アビックスのLEDビジョンは、そのままの形で高品質なプレゼンテーションを可能にし、社内外からの信頼感をさらに高めています。この新しい会議室は、社員や訪問者にとって、一度訪れる価値がある場所と言えるでしょう。