話題のシンガーソングライターWoody、J-POPへの挑戦!
韓国発の注目シンガーソングライターWoody(ウッディ)が、今、音楽業界を賑わせています。彼は韓国のMZ世代から「今、いちばん聴きたいアーティスト」として選ばれ、日本でもその魅力が広がりつつあります。2025年6月から8月に世界配信される予定の5曲を控え、既に世界各地で話題になっています。
最近、Woodyは駐日韓国大使館 韓国文化院韓国コンテンツ振興院(KOCCA)が主催する「K Drama & Music Selection Week 2025」で、日本初のステージを披露しました。このイベントは東京と大阪の両会場で開催され、多くのファンや関係者が訪れ、彼の歌声に魅了されました。Woodyへのインタビューを通じて、その音楽に対する思いやこれからの活動について深掘りしてみました。
J-POPへの思い
WoodyがJ-POPを選んだ背景には、日本特有のメロディーや歌詞への愛着があるようです。「僕はJ-POPのカラーがとても好きなんです。日本語でも曲を作っています」と語る彼は、特に「星の歌」という楽曲に情熱を注いでいるとのこと。これは後日リリース予定で、多くのリスナーが楽しみにしていることでしょう。
目指す音楽的な道
Woodyの熱い思いは、将来に向けての目標にも現れています。「おじさんになっても歌を歌っている人になりたい」と彼は語ります。年齢に関わらず、常に自分の音楽を届けたいという強い気持ちが伝わってきます。
初めて聴くならこの曲を
ファンにとって、どの曲から聴くべきか迷ってしまうかもしれませんが、Woodyがすすめる作品は「もし世界にひとり残されたなら」です。この曲を聞くことで、彼が伝えたいメッセージを感じることができるそうです。2025年6月25日にリリース予定のこの曲が、彼の音楽キャリアの重要な一歩となることでしょう。
これからの活動
Woodyは、韓国で9月18日にR&Bの新曲「In me」をリリースすることを発表しました。また、彼は来年の日本公演にも意欲を見せています。日本のファンに向けて、どのようなパフォーマンスを披露するのか、楽しみでなりません。
メッセージ
彼は、初めて自分の音楽を聴く人々に向けて、強いメッセージを送っています。「僕のことを一体どこの誰かご存知なくても大丈夫です!一度、僕の歌を聴いてください」。彼の情熱が詰まった歌声を聴いて、Woodyのことをもっと知ってほしいという思いが感じられます。
注目のアーティスト、Woody
韓国のJ-POPシーンに新たな風を吹き込むWoody。歌の実力やセンスは、これからの日本の音楽シーンにおいても重要な存在となるに違いありません。ぜひ彼の活動を追いかけて、その成長を応援しましょう!
ウッディ (Woody)
本名:キム・サンウ
生年月日:1992年2月22日
生まれ:韓国、ソウル
身長:178cm
韓国事務所:GOLDEN MOON ENTERTAINMENT
公式ファンクラブ:
WOODY JAPAN OFFICIAL COMMUNITY
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