木村屋總本店から新たな逸品登場！風味豊かなパン2種を紹介

木村屋總本店から新風味のパンが登場！

2025年1月1日、水曜日より関東近郊のスーパーや小売店で、木村屋總本店からの新商品「逸品シリーズ」が店頭に並びます。この新しいラインナップには、金ごま風味の「豚しゃぶパン」と、きなこの香りが広がる「きなこと黒豆のむしぱん」の2種類が含まれています。どちらも日本に古くから親しまれている素材を生かした逸品です。

新商品ラインナップ

豚しゃぶパン

まずは「豚しゃぶパン」。この一品は、クリーミーなごまダレで和えられた豚しゃぶ肉をベースに、金ごまマヨをたっぷりとのせて焼き上げています。さらに、わさびマヨのトッピングが、味わいにアクセントを加えています。このパンは、サクッとした食感と共に、ゴマのコクや豚肉の旨味を存分に楽しむことができる贅沢な一品。価格は税込259円です。

きなこと黒豆のむしぱん

次にご紹介するのは、「きなこと黒豆のむしぱん」です。こちらは、きな粉風味のむしぱん生地に黒豆をトッピングし、ふっくらと蒸し上げられています。香ばしいきな粉と甘みのある黒豆が見事に調和し、懐かしさを感じる味わいが楽しめます。ほっこりとした温かさを持つこのむしぱんは、価格172円（税込）で、とてもお手頃です。

「逸品 -IPPIN-」のブランドコンセプト

木村屋の「逸品シリーズ」は、もともと日本の魅力をシンプルに体感できる贅沢なパンを目指しています。創業以来受け継がれてきたこだわりの味は、長年にわたり多くのお客様に愛されています。また、創業当初から「日本人好みのパンを作ろう」という思いから工夫を重ねてきた木村屋では、明治天皇に献上されたあんぱんも有名です。これらの努力を引き継ぎ、常に新しい味をお届けすることを心がけています。

木村屋總本店の背景

1869年創業の木村屋總本店は、ほどなくして日本におけるパンのパイオニア的存在となりました。時代の変化に合わせて進化し続ける木村屋は、その製品やサービスに対し、常に「安心かつ安全」であり続けることを信条としています。新しい商品開発には、食文化の発展とお客様の健康への配慮が織り込まれており、これまで積み重ねられてきた歴史を大切にしながらも、未来を見据えた進化を続けています。

最後に

新商品の販売は2025年1月1日からで、関東近郊のスーパー・小売店にてお求めいただけます。豚しゃぶパンときなこと黒豆のむしぱん、どちらも日本の伝統的な味わいを感じられる一品です。ぜひ、特別なひとときに新しい味の発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。自分へのご褒美や、大切な方へのプレゼントにも最適なパンです。木村屋總本店の新たな挑戦を見逃さないでください！