秋の味覚を楽しむ懐石料理「季節の会席」《秋》登場

東京の港区に位置する明治記念館内の懐石料亭「花がすみ」では、秋の訪れを祝う新たなメニュー、「季節の会席」《秋》を2025年9月1日から期間限定で提供します。この料理は、山や海からの旬の食材をふんだんに用いており、四季折々の美しさを食で表現したものです。

懐石料理は、日本の伝統的な料理形式として、季節感を重視した盛り付けや、食材の持ち味を生かす技術が求められます。「花がすみ」の料理長は、数々のコンクールで受賞した実績を持ち、訪れるお客様の予算や要望に応じて、特別なお料理を提供いたします。大切な人との記念日や接待の場など、特別なひとときを彩るための料理を提供しています。

この「季節の会席」《秋》は、豊かな自然の恵みを感じられる内容となっており、参考メニューには、前菜や造り、焼物、煮物、炭火焼き、酢の物、食事、水菓子が含まれています。例えば、秋の味覚を代表する松茸を使った料理や、旬の魚をあしらった造りなど、うわさされる美味しさが口いっぱいに広がります。

特に、「季節の特撰会席 -蘭-」は36,300円のコースで、器や飾りにもこだわった美しい盛り付けが特徴です。また、24,200円の「季節の会席 -橘-」は、新鮮な秋の食材を楽しめるバリエーション豊かなメニューを展開しています。

「花がすみ」は、完全個室の設計であり、都会の喧騒から離れた静かな時間を提供します。個室は2名から最大48名まで対応可能で、誕生日や結婚記念日など、個別のニーズにも応じてお部屋をセッティングできます。予約は必須で、営業時間は平日は11:30から22:00、土日祝日は21:30までとなっています。全席個室であるため、プライベートな空間で趣のある会話を楽しむことができます。

特別なお祝い事や接待の食事にぜひご利用ください。「花がすみ」にて、東京の中心で最高の秋の味覚を心ゆくまで堪能していただけることでしょう。予約に関してのお問い合わせは、電話03-3746-7733にて承ります。

明治記念館は、1881年に開館した歴史ある建物で、明治時代の面影を残しています。また、東京都の指定有形文化財にも登録されており、歴史的価値が認められています。公園の緑に囲まれた静かなロケーションで、都会の喧騒を忘れさせてくれる場所です。アートや文化、伝統の調和を体験しながら、繊細で美しい日本料理の数々に触れ合うことができます。ぜひ、この貴重な機会に「花がすみ」にて秋の会席をお楽しみください。