台湾進出を果たしたオーマイグラス、2025年春に初の店舗オープンを予定

東京発のアイウェアブランド、オーマイグラスの挑戦

東京を拠点にするアイウェアカンパニー、オーマイグラス株式会社（本社：東京都港区）が、台湾への進出を発表しました。2025年春に、台北に1号店をオープン予定で、これによりオーマイグラスがグローバルな舞台での存在感を高めることが期待されています。

台湾市場への進出

オーマイグラスは国内に24店舗を展開するなど、着実に成長を遂げてきた企業です。その中で、新たに設立される子会社「台灣歐馬格拉斯股份有限公司」は、台湾における初の直営店を運営し、日本製の高品質なメガネやサングラスを提供します。高品質なプライベートブランドを中心とした商品のラインナップは、台湾におけるアイウェア市場を新たに切り開くとともに、現地のお客様に新しい価値を提供することを目的としています。

独自の顧客体験

オーマイグラスは、ただ商品を販売するだけでなく、事前予約制によるきめ細やかな接客や、顔型診断など、個々のお客様に合わせた付加価値の高いサービスを提供することで、買い物体験を「ワクワクするもの」に変えていきます。メガネ選びは時に難しく感じることもありますが、オーマイグラスでは専門的なアドバイスを通して、より良い選択を手助けします。

目指すビジョン

「世界中の人々が日本のメガネを通じて世の中を見る世界をつくる」という理念のもと、オーマイグラスはグローバル展開を加速させています。台湾市場への進出はその一環であり、各国のお客様に日本製の高品質なアイウェアを届けることを目指しています。今後は台湾を皮切りに、さらに各国への展開を計画しています。

オーマイグラスの成り立ち

オーマイグラスは、日本国内外でのブランド展開を視野に入れた企業として、品質の高いアイウェアを提供することに強いこだわりを持っています。「Oh My Glasses TOKYO」や「麻布眼鏡堂」といったブランドを展開し、消費者が新しい眼鏡を選ぶ際に感じる楽しさや期待を大切にしています。

今後の展開が期待されるオーマイグラス。台湾での成功を足がかりに、さらなる成長を遂げていくことでしょう。公式サイトでは最新情報も更新されるため、ぜひチェックしてみてください。