SixTONES 髙地優吾が魅せるソロ初表紙！新しい音楽の楽しみ方『MG』登場

SixTONESの髙地優吾が『MG』のソロ初表紙

新しい音楽雑誌『MG（エムジー）』が、5月29日（木）に発売されました。この雑誌は、東京ニュース通信社が発行し、新たな音楽の楽しみ方を提案することを目的としています。書店やネット書店での販売が行われ、さらに6月4日（水）以降には電子版の配信もスタートします。

今回、巻頭となる記事で六人組アイドルグループSixTONESから髙地優吾がソロとしてその表紙を飾ることが決まりました。髙地がソロでの表紙はこれが初めてとなり、グループを代表するアーティストの一人としての存在感を発揮しています。

髙地優吾の音楽への情熱

髙地は最近、1月にアルバム『GOLD』、3月にはシングル『バリア』をリリースし、6月には新シングル『BOYZ』を控えた近況を語ります。彼は、「結成当初は今のような未来を想像していなかった」と振り返るものの、音楽に対する情熱を日々絶やすことなく、メンバーと共に挑み続けている姿勢を明らかにします。特に、自身が手がけたソロ曲『にたものどうし』についても、レコーディングの裏話や彼の音楽に対する思いを語るロングインタビューが掲載されています。

また、髙地の目線で選ぶSixTONESの楽曲を紹介するコーナーも設けられており、ファン必見の内容です。彼が常にメンバーの個性を深く理解しているからこそできるセレクト理由についても触れられています。

クールなグラビア

表紙のグラビアでは、赤味がかったブラウンの凛々しいジャケットスタイルと、白のサマーニットによる儚さを感じさせるスタイリングの両方が披露されており、多面的な魅力を引き出しています。髙地が持つクールな雰囲気に注目したいところです。

次号には、ASIAN KUNG-FU GENERATIONやFRUITS ZIPPERの真中まな、早瀬ノエル、さらにTeleやINIといった豪華アーティストが登場。また、新たにデビューしたタイの12人組ボーイズグループ・BUS because of you i shineの撮り下ろしグラビアも掲載される予定です。

企画も充実

巻末には、SUPER EIGHTの横山裕のグラビアとインタビューが含まれ、音楽活動を通じての思いや、新ソロアルバム制作の裏話も披露されます。さらに、WEST.やSnow Manのライブリポートもあり、豪華な内容となっています。

「気になるあの人のフェイバリット・ソング」では俳優の野村康太が自身の好きな曲を語り、連載企画も充実。神山智洋による声優・梶裕貴との対談や、超特急によるカフェでの“お疲れ様会”も掲載予定です。