デリバリーアプリ『menu』がコンビニでたばこの販売を開始
2026年7月7日(火)、デリバリーアプリ『menu』を運営するmenu株式会社が新たな試みをスタートします。なんと、同アプリを通じて、コンビニエンスストアでのたばこ販売を始めるというニュースが発表されました。これは、国内初の試みとされています。
たばこ販売の背景と展開店舗
menuは2026年5月、新宿区のタバコショップと提携し、フードデリバリープラットフォームとしてたばこの取り扱いを始めた経緯があります。今回、同アプリでは対象店舗を拡大し、首都圏のローソン4店舗でたばこの取り扱いを開始します。具体的には、神奈川県横浜市の店舗を含め、東京都江東区、新宿区、大田区の店舗が対象です。
注文プロセスと安全性の確保
『menu』が提供するたばこデリバリーサービスは、通常のデリバリー業務とは異なり、厳格な本人確認プロセスを経て行われます。これは、未成年者への販売防止と第三者による不正利用防止を目的としています。実施される流れは、まず事前審査として公的証明書とセルフィー画像を照合し、20歳以上であることを確認。その後の注文時には、顔認証やIDとパスワードの入力が必要となります。そして、商品受け取りの際にも、事前登録された住所での対面手渡しが求められるため、安全性が確保されています。
取り扱う商品と配達方法
取り扱い商品は、紙巻きたばこと加熱式たばこで、配達は事前に登録した住所に対面手渡しで行われます。なお、たばこを含む注文には、通常のデリバリー利用料に加え、独自の手数料が発生するため、利用者は注意が必要です。また、クーポンや各種割引の適用はないとのことです。
新たな生活インフラとしての役割を目指すmenu
menu株式会社は、単なるデリバリーサービスにとどまらず、生活を支えるインフラの一環として位置づけることを目指しています。今回のコンビニでのたばこ取り扱いは、既存のデリバリーサービスを拡張するものであり、将来的には他の小売業態への導入や関連商品の同時購入機能も視野に入れています。また、Pontaパス会員には特典も用意されており、より多くの方に利便性を提供しようとしています。
menu株式会社のビジョン
日本発のデリバリーアプリ『menu』は、日常的に利用者に喜びや楽しさを提供することを目的としています。KDDIやレアゾンHDとのジョイントベンチャー化により、今後のさらなるサービスの拡充が期待されます。アプリは無料でダウンロード可能で、iOSやAndroidに対応しています。
注意事項
喫煙に関する健康上の注意があることも忘れないでください。たばこの煙は、周囲の人々に健康被害を及ぼす可能性があるため、十分な配慮が求められます。また、20歳未満の喫煙は法律で禁じられています。新たなたばこデリバリーサービスの導入に当たり、健康への影響にも気を配りつつ、しっかりとした利用を心掛けましょう。