【長月明日香主演の密室劇『ARCHIVE』、2025年夏に劇場HOPEで上演決定!】
2025年の夏、待望の密室劇『ARCHIVE』が、劇場HOPEでの上演が決まりました。今作は、END es PRODUCEの初めてのコラボ企画として、脚本家にはSPIRAL CHARIOTSの服部整治が参加し、演出はダークファンタジーが得意な遠藤巧磨が担当します。この新たな舞台はどんな化学反応を生み出すのか、期待が高まります。
公演概要
本公演は、2025年7月30日(水)から8月3日(日)まで、東京都中野区の劇場HOPEにて上演されます。チケットは「カンフェティ」で既に発売中。詳細な公演情報やチケット購入の流れは、公式ホームページと公式X( Twitter)をご覧ください。
【公演情報】
- - タイトル: END es PRODUCE 舞台企画 Vol.4『ARCHIVE』
- - 公演期間: 2025年7月30日(水)〜8月3日(日)
- - 会場: 劇場HOPE(東京都中野区中野3-22-8)
- - 出演者: 長月明日香、弦間哲心、綾切拓也、きたつとむ、その他豪華キャストが出演
- - チケット料金: 特典付きS席8,000円、A席6,500円(特典付き)、5,500円(特典無し)、全席指定・税込
ストーリーの背景
『ARCHIVE』の物語は、「信じる。他でない君。」というフレーズから始まる、緊迫感漂うダークな内容です。貧窮に困った者たちが「KO-SEIファイナンス」という場所に辿り着き、そこで出会う男が語るのは、彼が別の次元から来た者であるという荒唐無稽な物語です。この男はさまざまな「今」を見ており、富を持つ人間が面白くなるように「今」を少しだけ捻じ曲げていると言います。
参加者たちは、その男の提案に乗り、最後に生き残るためのメルヘンゲームに挑むことになります。童話を再現しながらクリアを目指すこのゲームの行く末は、希望かそれとも絶望なのか、観客の予想を裏切る展開が待ち受けています。
出演者とスタッフ
主役の長月明日香は、『降臨SOUL -是非ニ及バズ-』で注目を浴び、他にも豪華なキャストが揃っています。メインキャストには弦間哲心、綾切拓也、きたつとむなどが名を連ね、彼らの演技力がどのように物語を彩るのか非常に楽しみです。この作品は、END es PRODUCEの創造する「魅せる即興劇」というコンセプトをしっかりと取り入れています。
さらに、演出を手掛ける遠藤巧磨は、これまでの創作活動でも数々の話題作を生み出しています。彼の演出スタイルと、脚本家服部整治との組み合わせによる舞台の仕上がりに、期待が高まるばかりです。
まとめ
END es PRODUCEの舞台企画Vol.4『ARCHIVE』は、2025年の夏という新たな熱に包まれる季節に、一味違った体験を提供すること間違いなしです。密室劇の醍醐味を存分に味わえるこの公演にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。特典付きのチケットも用意されており、観劇の記念としてキャストのブロマイドを手に入れることができます。気になる方は、公式サイトをチェックしてチケットをお見逃しなく!