名古屋ビジネスエリアに新たな拠点、オープンオフィス丸の内伏見通の魅力に迫る

名古屋ビジネスの新たな拠点「オープンオフィス丸の内伏見通」

2025年2月18日、名古屋市丸の内に新しいフレキシブルオフィス「オープンオフィス丸の内伏見通」がオープンします。三菱地所グループに属する日本リージャスが展開するこの新拠点は、コストパフォーマンスに優れたリースオフィススペースを提供することを目指しています。

このオフィスは名古屋市営地下鉄の「丸の内」駅から徒歩1分という抜群の立地に位置しており、名古屋のビジネスセンターである丸の内エリアは、名古屋城や官庁街、繁華街と隣接しているため、ビジネスに非常に好条件な環境です。周辺には飲食店やコンビニ、公共機関も豊富に揃っており、利便性の高いエリアです。

さらに、このオフィスが入居する「NUP・フジサワ丸の内ビル」は大きな開放感を与える設計になっています。無柱空間を採用しているため、フレキシブルなレイアウトが可能で、快適な仕事環境を提供しています。また、屋上エリアも設けられており、リフレッシュしながら働くことができる場としても機能します。総面積約138.05坪を有し、48のオフィスルーム、99席のワークステーションを完備し、個室オフィスやコワーキングスペース、会議室が利用できます。ビジネスに必要な設備やサービスも整っており、高速Wi-Fiやプリンターなどがサポートされています。

特筆すべきは、各室の通路側に空間を設けた「欄間オープン」形式のオフィスがある点です。このスタイルは、オープンでありながらプライバシーも確保されており、デザイン性にも優れています。利用者のニーズに応じた幅広い選択肢が用意されていることで、より快適にビジネスを進められるでしょう。

リージャスは名古屋地域での展開において、2006年にビジネスセンターを開設以来、11の拠点を展開しており、名古屋駅周辺や栄、丸の内エリア等、主要なビジネスエリアを対象にしています。フレキシブルオフィスの市場において成長を続けているリージャスは、オープンオフィス丸の内伏見通を通じて、さらなる成長と変化に応じるオフィス環境の提供を目指しています。