五感で楽しむ新感覚IZAKAYA、CENSU TOKYOが2周年を迎える特別イベント

CENSU TOKYO、2周年を祝う特別イベント開催

東京の渋谷区神宮前に位置する新感覚のIZAKAYA、CENSU TOKYOが、2025年7月24日にオープンから2周年を迎えます。この特別な機会に、感謝の気持ちを込め、一夜限定のイベントが7月31日（木）に開催されることが決定しました。CENSU TOKYOの名物料理を立食パーティースタイルで楽しむことができるこのイベントは、通常の営業スタイルとは異なり、自由でリラックスした雰囲気の中で、お客様に新たな食体験を提供することを目指しています。

CENSU TOKYOの魅力

CENSU TOKYOは、2023年7月に香港から日本に進出した店舗で、オーナーシェフの金須郁幸が率いるチームによって、日仏中のエッセンスを取り入れた新しいIZAKAYA料理を提供しています。金須シェフは、料理に対する独自のアプローチを持ち、香港の多様な文化を背景にしたメニューを展開。料理の幅広い技術と発想力を駆使し、訪れるお客様に五感で楽しむ体験を提供しています。

金須シェフは1993年生まれで、高校時代の東日本大震災をきっかけに料理の道を志しました。星付きレストランでの修行を経て、香港へ渡り、CENSUの創業者である佐藤峻の信念を受け継ぎ、CENSU TOKYOをオープン。短期間で多くの経験を積み重ね、自らの料理スタイルを確立しました。

2年間のハイライト体験

「CENSU TOKYO」は、2023年7月24日にオープンした際、香港の人気レストランCENSUの初の海外進出として話題になりました。オープン初期は緊張の日々が続き、料理やサービスに関するさまざまな挑戦に直面しましたが、その経験が金須シェフをより成長させました。

2024年9月には香港の人気シェフとのコラボイベントに参加し、貴重な経験や繋がりを築くことができたと金須シェフは語っています。また、2025年2月には新たなコラボイベントにも参加し、業界の先輩シェフたちとの経験を通じてさらなる成長を実感しました。これらの体験は、CENSU TOKYOが絶えず進化し続けるための基盤となっています。

2周年を祝うイベントの内容

7月31日（木）に開催される2周年イベントは、特殊な立食パーティースタイルでCENSU TOKYOの様々な名物料理を気軽に楽しめる機会です。エントランス料金はお一人様2,000円（税込）で、お料理代には通常メニューのすべてが含まれていますが、飲み物代は別途バイオーダー制となっています。

このイベントは、CENSU TOKYOが提供する独創的な料理と雰囲気を楽しむ絶好のチャンスであり、日頃の感謝の気持ちを皆様と分かち合う場として位置付けられています。詳細な情報は、CENSU TOKYOの公式Instagramでも随時発信される予定です。

CENSU TOKYOの今後

金須シェフは今後のCENSU TOKYOについて、「お客様が楽しんでくれることこそが最も大切な使命です。五感を超える体験を提供し続け、さらなる進化を目指していきたい」と語ります。これからもCENSU TOKYOは、多様な文化や感性を取り入れながら、訪れる人々に新しい価値を届ける場所であり続けることでしょう。