壁紙ブランド新色発表
2025-09-30 12:24:02

WhOとNOSIGNERから新しい壁紙デザインと色彩が登場!

壁紙ブランド「WhO」新色発表!



インテリアの進化を視野に入れた壁紙ブランド「WhO(フー)」が、NOSIGNER(ノザイナー)が手掛けた新しいデザインを発表しました。全95種類の新色は、9月30日(火)にリリースが予定されています。壁紙のテーマは「紙」であり、素材感を活かした色合いが特徴です。

新色の特長



これまでのデザインに新たな色彩が加わることで、より多くの空間に柔らかく溶け込むことを意識しています。温かみを感じさせる色は、企業のミーティングルームやデザインスタジオはもちろん、教育機関の図書室やお子様のスタディスペースにふさわしいとされています。どんな場面にも適応できる親しみやすさがリリーされることで、自由な発想を促す空間を実現します。

NOSIGNERの太刀川英輔氏は「クラフト紙や付箋など、誰もが知っている紙製品をデザインのインスピレーションにし、記憶の中にある温もりを表現することを目指しました」とコメントしています。これにより、空間に響く自然な親しみやすさを醸し出しています。

NOSIGNERの理念



NOSIGNERは2013年に設立され、社会的な課題を解決するデザインコンサルティングを展開しています。建築やプロダクト、グラフィックデザインなど、幅広い領域で活動し、企業や自治体とのコラボレーションを積極的に行っています。これらの取り組みを通じて、社会に潜在する可能性を引き出し、より良い未来を築くことを信念にしています。今回の壁紙も、そんなNOSIGNERの理念を体現した作品と言えます。

ラインナップと選びやすさ



新たに発表されるラインナップには、以下のようなデザインが含まれています。
  • - crush_gradation
  • - punch
  • - ribbon
これらのデザインは、大小の壁面に合わせて自由にアレンジすることができ、使い勝手も抜群です。また、完全受注生産により、カスタマイズにも柔軟に対応可能。余分な在庫を持たないことで、素材のロスを抑え、サステナブルなビジネスモデルを展開しています。

環境への配慮



「WhO」は、環境への配慮も大切にしています。デジタルカタログを採用することで、印刷版と比べてCO2の削減が実現。また、室内空間における化学物質の排出基準をクリアしたインクを使用しており、「GREENGUARD Gold認証」を取得しています。これにより、健康にも配慮した製品を提供しています。

まとめ



壁紙の新色発表は、インテリア業界において新たな潮流を引き起こす可能性を秘めています。「WhO」と「NOSIGNER」のコラボレーションによる新たなデザインは、優れた機能性とともに、美しい空間作りに寄与することでしょう。これからのインテリアに新たな息吹を吹き込む新色、ぜひ注目してみてください。


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