建設業界で求められるDX推進の重要性
2025年1月24日(金)に、株式会社テンダが「建設DX『超』入門」をテーマにしたウェビナーを開催します。このウェビナーは、マジセミ株式会社が主催し、人口減少や高齢化による労働力不足が深刻な建設業界に焦点を当てています。DX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性が増す中、効率性と生産性の向上が急務とされる現状について、具体的な事例を交えながら詳しく解説される予定です。
現在、建設業界は労働力の減少と同時に、安全性や効率性の向上が求められています。このような背景の中、DXはデジタル技術を活用して業務の効率化を進めるための重要な手段として注目されています。政府の推進政策により、今後もさらにデジタル技術の普及が期待されています。
ウェビナーの内容
ウェビナーでは、参加者がDXの基本から成功事例、推進時の課題について理解できる内容が用意されています。特に、テンダが行う「現場を支える!マニュアル作成から実現する業務効率化の方法」では、具体的な取り組みやツールを用いた事例が紹介されます。また、他の講師からも新しい技術や方法についての説明があり、参加者は多様な視点での学びを得ることができます。
以下は、ウェビナーの開催概要です:
- - 開催日時:2025年1月24日(金) 15:00~17:15
- - 形式:Webセミナー(Zoomを利用)
- - 参加費:無料
プログラム内容
ウェビナーは以下のようなプログラムで進行します:
- - 14:45~15:00 受付
- - 15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
- - 15:05~15:30 建設DX「超」入門(講師:マジセミ株式会社)
- - 15:30~16:00 【建設施工管理DX】iPhoneでAIで3Dスキャンし、クラウドで不具合を管理(講師:株式会社One Technology Japan)
- - 16:00~16:30 アジアクエストによるBIMとデジタルツインで語る建設DXの未来(講師:アジアクエスト株式会社)
- - 16:30~17:00 マニュアル作成から実現する業務効率化の方法(講師:株式会社テンダ)
- - 17:00~17:15 質疑応答
マニュアル作成ツール『Dojoウェブマニュアル』
また、建設業界でのDX推進の一環として、テンダは『Dojoウェブマニュアル』というマニュアル作成ツールを提供しています。このツールは、スマートフォンやタブレットを使って業務マニュアルを簡単に作成し、クラウドで管理・共有することが可能です。作業現場での業務効率化に大きく寄与することが期待されています。
最後に
ウェビナーは建設業界に関わる方々にとって非常に有益な内容となっており、参加することでDXに関する理解を深める絶好の機会となります。ぜひこの機会を活用して、最新の情報と実践的なノウハウを学んでみてください。ウェビナー申込は以下のリンクから可能です。(https://tepss.com/contact/)