2025年ペット支出調査
2026-03-11 15:31:19

2025年ペットにかける年間支出額、犬猫の費用が上昇傾向に

2025年ペットにかける年間支出調査



アニコム損害保険株式会社が実施した2025年のペットに対する支出調査によれば、犬や猫の飼い主がかける費用が年ごとに上昇していることが明らかになりました。特に治療費の増加が顕著で、ペットへの愛情や健康管理への意識が高まっていることが影響していると考えられます。

犬の年間支出:413,416円



犬にかけた年間支出は413,416円となりました。この金額は前年比99.8%とほぼ横ばいですが、内訳を見てみると変化があります。治療費は89,120円で、前年比110.9%の増加となっており、飼い主が愛犬の健康維持に力を入れていることがわかります。また、光熱費も22,273円で前年より5.4%増加しています。この背景には、ペットのライフスタイルに合わせた生活環境の整備が求められていることが影響しているようです。

猫の年間支出:195,427円



次に猫に目を向けると、年間支出は195,427円に達し、前年比で109.5%の増加を記録しました。特に治療費は47,130円で前年比145.2%という大幅な伸びを見せており、昨今のペット医療の進化が影響していると考えられます。多くの飼い主が猫の健康に投資する意識が高まっていることが伺えます。

うさぎの支出:150,875円



一方で、うさぎの年間支出は150,875円と前年比89.6%の減少を示しています。この内訳では、ペットホテルやシッター費用が前年比251.1%という大きな増加を見せたものの、治療費は前年比98.3%と若干の減少傾向にあります。

小動物の支出:115,944円



さらに、小動物に目を向けると、年間支出は115,944円となり、前年比で117.8%と増加しています。犬や猫に比べると全体的な金額は低いものの、伸び率は高く、ますます飼い主による小動物への支出が増えていることがわかります。この背景には、小動物を飼う人が増えていることや、その価値が認識されるようになってきたためだと考えられます。

犬の洋服事情



調査によれば、犬の洋服の保有枚数では「1~5着」が最も多く見られました。しかし、犬種別に見ると、柴犬では34.9%が「洋服を持っていない」と回答しました。対照的に、トイ・プードルやチワワは「10~19着」を持つ割合が高く、それぞれ21.2%、23.1%というデータが出ています。犬種によりファッション感覚や飼い主の趣向の違いが表れていることが興味深いですね。

調査の方法



この調査は、アニコム損保のペット保険契約者に2025年1月から12月の1年間にペット1頭にかけた支出をインターネットを通じてアンケート形式で問うもので、2025年分には有効回答数5,494件が集まりました。これにより、ペットへの経済的な投資は年々高まっていることがわかり、飼い主がペットの健康と幸せに寄与するために支出を増やしている姿が明らかになりました。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: アニコム ペット保険 年間支出

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。