たまプラーザテラス開業15周年記念！特別商品やイベント盛りだくさんの週末

たまプラーザテラス開業15周年記念イベントの開催

神奈川県横浜市のたまプラーザテラスが、2025年に開業15周年を迎えます。この記念すべき年を祝うために、特別なテーマ「いっしょに、てらす」を定め、様々なイベントや限定商品の販売を行っています。これにより、お客様にとっての「居場所」をさらに充実させていくことを目指しています。

限定商品の特色と販売情報

10月3日からは、ゲートプラザ2階のセレクトショップ「スミス」にて、特別デザインのノート『ロルバーン』が販売されます。このアイテムは、光り輝く箔押しが施された15輪の花をモチーフにしたもので、たまプラーザテラス店でのみ手に入れることができます。さらに、38の出店店舗でも独自の限定商品が展開されており、その中にはプロ体操選手・内村航平さんがデザインした器や、有隣堂での特別な文庫本カバーも含まれています。

内村航平さんによるトークショー

特別ゲストとして、11月1日には内村航平さんを招いてのトークショーが予定されています。青葉区出身の内村さんが、学生時代の思い出や競技生活を振り返る貴重なお話をしてくださる機会です。このイベントは、たまプラーザテラスのゲートプラザ1階のフェスティバルコートで14時から開始されます。予約の必要はなく、雨天時にも対応した場所で行われますので、ぜひ足を運んでみてください。

週末ごとに異なるワークショップ

また、10月4日から11月2日には、各店舗でのワークショップも行われます。例えば、ビーミングライフストアバイビームスではオリジナルコットンバッグ作り、コロンビアではグラスコード作りなど、多彩な活動が予定されています。全18店舗が参加していますので、気になるワークショップにぜひ参加してみてください。

さらなるリニューアルと新規出店

たまプラーザテラスでは、開業当初から出店している店舗のリニューアルも行われます。特に、レディスファッションの「ミディウミ」が新たに開店し、5つの店舗が内装をアップデートします。また、家族連れ向けに改装されたベビー休憩室とキッズスペースも魅力的です。特に小さなお子さん連れの親御さんには、居心地の良い空間が提供されるでしょう。

特別週間のハイライト

9月20日から11月3日まで、さまざまな週末イベントが行われる中で、地域のお客さまと共に、アニバーサリー装飾を施し「15」の数字を模したフラワーオブジェを設置する参加型イベントもあります。これはお客様の思い出やメッセージを花に込めて、共同で作り上げる特別な活動です。

これからのたまプラーザテラス

今後も「いっしょに、てらす」のテーマのもと、地域のお客様の日常を豊かにするサービスや店舗の展開を進めていく予定です。都会の喧騒から少し離れ、リラックスしたひと時を過ごせる空間を提供し、「このまちにたまプラーザテラスがあってよかった」と感じていただけるよう努めてまいります。是非、足を運んでみてください。