『飯沼一家に謝罪します』が渋谷で劇場上映！注目のTXQ FICTION第2弾

『飯沼一家に謝罪します』が緊急上映！

昨年末にテレビ東京で放送され、多くの話題を呼んだプログラム『飯沼一家に謝罪します』が、2024年1月24日（金）より渋谷パルコのWHITE CINE QUINTOで緊急上映されることが決まりました。これは、番組に対する反響を受けた特別な機会です。劇場の大画面でこの独特な謝罪劇を体験するチャンスをお見逃しなく！

上映詳細

- 劇場: WHITE CINE QUINTO (渋谷パルコ8F)
- チケット価格: 1500円均一（全席指定）
- 販売開始日: 各上映日の2日前より劇場HPにて販売開始
- 上映期間: 1月24日（金）から無期限で上映（終映日は未定）
- 配給: テレビ東京

詳細はこちらをチェック。

番組のあらすじ

本作は、2004年に放送された「飯沼一家に謝罪します」という番組の再現です。この作品では、ある男性が飯沼一家に対して謝罪するという、一見奇妙な内容が展開されます。本作は、不思議な内容の真実を追求した調査の記録とも言えるでしょう。

制作スタッフからのコメント

劇場公開にあたって、制作スタッフからの熱いメッセージが寄せられています。大森時生（テレビ東京）は、「何に謝罪しているのか、赦しはあるのかを劇場でぜひご覧ください」と述べ、皆口大地（フェイクドキュメンタリーQ）は、「劇場で観れる謝罪番組は飯沼一家だけです。この機会をぜひ体験してください」とアピール。

寺内康太郎（フェイクドキュメンタリーQ）は、大画面と音響によって体感できる感情の波を折りにして、「観終わった後に、新たな視点を持ち帰っていただけたら嬉しい」とコメントしています。また、近藤亮太は、「大勢の知らない人々と共に謝罪を観る体験は、特別な儀式のようです。是非、劇場に足を運んで欲しい」と述べています。

注目のスタッフ

今回の作品には、昨年夏に7万人を動員した「行方不明展」や「このテープもってないですか？」を手がけた大森時生、そして「ゾゾゾ」「フェイクドキュメンタリーQ」の皆口大地が引き続き参加しています。また、寺内康太郎、近藤亮太といった注目のクリエイターたちも本作の制作に関わっており、新たな視点を提供してくれるでしょう。

グラフィックデザインと音楽

本作のポスターデザインは、映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』や『万引き家族』のデザインで知られる大島依提亜が担当しています。また、オープニングテーマには、アニメ『呪術廻戦』のOPテーマを手がけた人気アーティスト、キタニタツヤが参加し、その楽曲が劇場の雰囲気を盛り上げるでしょう。

この「飯沼一家に謝罪します」を通じて、ただの謝罪ではなく、観客に考えさせる新しい視点を持って帰るきっかけを与えてくれる作品となっています。渋谷パルコでの特別な上映に、ぜひお越しください！