新たなリーダー竹内晃治氏が弊社取締役に就任決定

新たな風を吹き込む！竹内晃治氏が取締役に就任

2025年3月14日、当社は臨時株主総会を開催し、新たな取締役候補者として竹内晃治氏を選任することを決議しました。竹内氏は2025年4月1日より代表取締役社長に選出される予定であり、これにより当社経営陣に新しい風が吹き込まれることとなります。

竹内晃治とは？

竹内晃治氏は1965年8月27日生まれ。1988年に東京商船大学（現在の東京海洋大学）を卒業後、株式会社プリンスホテルに入社し、経歴をスタートしました。その後、国土計画株式会社、株式会社コクドなどで広報活動に従事し、特に株式会社西武ホールディングスと株式会社横浜アリーナにおいては、その戦略的な広報体制を築き上げてきました。

特に、竹内氏はプロ野球チームや日本代表チーム『侍ジャパン』に関わる業務を通じて、スポーツやエンターテインメント業界の発展に大きく寄与しています。彼の経歴は、広報・マーケティングの領域での多様な知見を含み、経営陣にとって不可欠なリーダーシップを持っています。

経歴のハイライト

竹内氏は、広報業務の中でも1991年から2011年にかけて株式会社西武ホールディングスで数々の重要な職務を務めるなど、タフな環境でも自身のスキルを磨き続けました。また、2015年からは株式会社NPBエンタープライズでの役員職を担い、侍ジャパンの事業運営にも関与しました。

そして、2021年からは横浜アリーナの常務取締役として、さらなる運営体制の改善と施設管理を行ってきました。彼の豊富な経験と人脈は、今後の当社の成長に大きく貢献することが期待されています。

取締役候補の選定理由

当社が竹内氏を新任取締役候補として選定したのは、彼のマーケティング能力やリーダーシップ、さらにスポーツエンターテインメント業界における豊富な経験が理由です。多様な視点からアプローチできる竹内氏の存在は、我々の戦略やビジョンを進化させる力をもたらすと考えています。

経営に期待される新たな視点

竹内氏の就任により、当社は新たな経営方針を打ち出すことができるでしょう。スポーツ業界のダイナミックな変化や市場の進化に即応した戦略を練り、会社全体が活気に満ちたものとなることが期待されます。258部門の統合や、比較的過去からの流れを汲む形での新しい施策を打ち出すことも視野に入れています。

新任取締役竹内氏の手腕に大いに期待しつつ、当社もさらなる成長を目指して精進していく所存です。