『ワンス・アポン・ア・塊魂』が贈る新作サウンドトラック、12月発売決定！

『ワンス・アポン・ア・塊魂』オリジナルサウンドトラックの詳細

株式会社バンダイナムコエンターテインメントが、人気ゲーム『塊魂』シリーズの最新作『ワンス・アポン・ア・塊魂』のサウンドトラックCD「かたまりのまにまに」を、2025年12月17日に発売することを発表しました。これに伴い、8月22日から予約受付も開始されます。サウンドトラックは、豪華なアーティスト陣が参加した楽曲やゲーム内のBGMを収録しており、ファンにとって待望のアイテムとなるでしょう。

サウンドトラックの魅力

このオリジナルサウンドトラックには、朝倉さや、ウ山あまね、花譜、Clémentine、やくしまるえつこなど、名だたるアーティストが歌う14曲が収録されているほか、50曲以上のBGMも網羅されており、ゲームの世界を存分に体現しています。特に、アーティストそれぞれの個性的な楽曲が、玩家たちに新たな体験を提供してくれることでしょう。

収録曲一例

- 朝倉さや「古今東西塊道中」
- ウ山あまね「skyscraper(s)」
- 松崎しげる「Power of 塊魂」

また、CDは3枚組の豪華三方背ボックスに収納され、フルカラー16ページのブックレットや、特製絵本「どんくさおじさん」のリサイズ復刻版も同梱されています。この絵本は、PS2版の『みんな大好き塊魂』の販促用絵本をリサイズしたものとなっており、お楽しみ要素が多く盛り込まれています。

新作ゲーム『ワンス・アポン・ア・塊魂』の舞台

『ワンス・アポン・ア・塊魂』は、塊を転がしながらモノを巻き込み大きくしていく、独特のロマンチックなゲーム体験を提供します。物語は、王様ファミリーが大掃除をするところから始まり、掃除中に見つけた奇妙な巻物をきっかけに宇宙旅行に繰り出します。この巻物によって、星々を破壊してしまった地球を再生するため、プレイヤーはタイムトラベルすることになります。

ゲームの特異な世界観が楽しめるのも、サウンドトラックの大きな魅力の一つです。特に「かたまりのまにまに」は、プレイヤーが懐かしさや新たな発見を感じる要素が満載で、ゲームとサウンドが一体となって素晴らしい体験を提供することでしょう。