スペースワン、次世代水中テクノロジーをCSPI-EXPO2025で体験しよう

水中テクノロジーの新たな可能性を体験するチャンス！

2025年6月に幕張メッセで開催される「第7回国際建設・測量展」(CSPI-EXPO2025)に、福島県郡山市本社の株式会社スペースワンが出展します。この展示会では、水中構造物の点検に特化した最新の技術と製品を一堂に披露します。特に注目すべきは、実際の操作体験ができるブースや、高性能な新製品の数々です。

スペースワンの魅力的なブース内容

スペースワンのブースは、6ホールのNo.20-01に位置し、来場者はすぐに目に留まる大型LEDパネルやタワーが目印です。展示会では、年々進化する水中ドローンや管路点検ロボットの最新情報を提供し、実際に操縦体験を通じてその効果を実感できます。

1. 水中ドローン操縦体験

ブース内には大型水槽を設定し、来場者が水中ドローンの操縦を実際に体験できるコーナーがあります。この体験では、水中環境におけるドローンの挙動に触れ、その先進的な機能を身近に感じることができます。また、模擬管路を通じてクローラーロボットによる管路点検のデモも行い、視覚的にその技術のアプローチを理解できるよう工夫されています。

2. 待望の新製品「CHASING X」の展示

本展示会では、スペースワンが新たに発表する水中ドローン「CHASING X」を実機で公開します。このモデルは水深350mまで潜航可能で、8基の高出力スラスターを搭載し、多機能を標準装備しています。その圧倒的な性能を目の前で見られる貴重な機会です。

3. カナダのDeepTrekkerとのコラボレーション

今回の展示では、カナダのDeepTrekker社が開発した水中ドローンと管路点検クローラーロボットも一挙に登場します。特に、DeepTrekkerの水中ドローンは最大305mの耐圧性能を誇り、PIPETREKKERは管径150〜900mmに対応した柔軟性を持っています。これらの製品も実際に動かしてみることができ、デモや操縦体験を通じてその魅力を実感できる内容となっています。