東京ビッグサイトで耐震シェルターを体験！防災意識を高める展示イベント

防災意識を高める絶好の機会！

2025年10月、東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2025」では、ミホ工業株式会社が実物の耐震シェルターを出展します。防災の重要性が叫ばれる現代において、自治体関係者や防災に興味を持つすべての方々にぜひ来場してほしい展示となっています。実際にシェルターを見て、触れることができる貴重な機会です。

出展概要

この展示会では、2025年10月1日（水）から3日（金）までの間、東京ビッグサイトの西1･2ホールにおいて、耐震シェルターの実物を体験できます。近年の災害の増加を受けて、シェルターの使い方やその構造を学ぶことができる絶好の機会です。能登半島地震など、これまでの災害を踏まえた防災対策の重要性についても広く訴えることが目的となっています。

当社の取り組み

ミホ工業の代表取締役、宮崎保が耐震シェルターの開発を始めたきっかけは、東日本大震災による被災地支援でした。「人命を守る空間を作る」という強い使命感のもと、近年では全国で70件以上の施工実績を持ち、高齢者世帯や家族を守るための防災対策として注目されています。これまでも多くの方々の命を守る手助けをしてきた同社ですが、今回の展示会ではその成果をより多くの人に伝えたいと考えています。

過去の展示会の様子

zここ数年、ミホ工業はさまざまな展示会に参加してきました。2025年2月にパシフィコ横浜で開催された「震災対策技術展」や、大阪での展示会においても多くの来場者にシェルターの魅力を伝えてきました。これらのイベントは、来場者が防災に対する認識を深めるきっかけとなり、実際に防災対策について考える貴重な場となっています。

未来へのビジョン

ミホ工業は今後、全国の自治体や地域団体と連携し、「安心して暮らせる社会の構築」に貢献することを目指しています。今回の「危機管理産業展」での出展を通じて、もっと多くの人々に耐震シェルターの重要性を感じてもらい、防災の意識を高めることができればと考えています。そして、来場者が実際にシェルターを体感することで、家族や自分自身を守るための具体的な対策を実践するきっかけを提供できれば幸いです。