Fender Flagship Tokyo限定モデル第3弾が11月18日発売！

Fender Flagship Tokyoの新たな限定モデル

2025年11月18日(火)、Fender Flagship Tokyoでは新たな特別モデル「Made in Japan Limited Telecaster® Thinline」を発表します。このモデルは、日本製の高品質なギターを代表する一品であり、ファン待望の第3弾です。これまでの特別シリーズ同様、一般流通モデルとは一線を画す独自の仕様が施されています。

過去の展開と期待

本シリーズは、Fender Flagship Tokyoのために特別にデザインされたコレクションです。2023年の4月には、オフセットボディを採用したJaguar、Jazzmaster、Jazz Bassの3モデルがリリースされ、好評を博しました。その後、7月にはサテンフィニッシュのTelecasterが登場し、話題の色合いであるBremerton GreenやBridgeport Tanのカラー展開に注目が集まりました。

今回のThinlineモデルは、バインディングの施されたサテンフィニッシュボディとマッチするヘッドが特徴です。さらに、ゴールドパーツの使用により、豪華でありながらもシックなデザインに仕上がっています。カラーバリエーションは、深みのあるBlackとクリーンな印象を与えるArctic Whiteの2色。どちらも独特の上品さと存在感を兼ね備えています。

細部へのこだわり

ただ見た目が美しいだけではなく、内部スペックにも徹底したこだわりがあります。セミホロウ構造を採用したこのギターは、マホガニーバックとメイプルトップのボディを組み合わせ、音質にも力を入れています。搭載されるSeymour Duncan製SP90-1は、豊かでメロウなトーンから、キレのある華やかなリードトーンまで対応できる幅広いサウンドを実現します。最近の音楽シーンで人気なNeo SoulやCrossoverなどのスタイルにもマッチし、あらゆるプレイヤーにとって表現の幅を広げることができる一品です。